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琥珀と豊潤の狭間で VINTAGE GUITARS IMPRESSION Vol.1

この記事は2009.05.16 Saturdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
Vol.1 Gibson ES-335TDC CH 1963
     
Gibson初のダブル・カッタウェイ・ボディ、センター・ブロックの採用等、まるで後の時代を見抜いていたかの様な画期的アイディアを詰め込んで58年に登場したES-335…。
そのソリッド且つアコースティカルなサウンドは、いつの時代も選ばれたアーティストたちの愛器としてシーンに登場しました。
特にコチラの63年製(仕様)はクリーム時代のエリック・クラプトンが使用していたことにより、いまだに根強い人気があり、ブルーズからロック、はてまたオールラウンド・プレイヤーにとっても憧れの的となっています。
細かい仕様は専門書に任せて、コチラでは独自の切り口からインプレしてみようと思います。


この年代の主な大きい特徴としてはストップ・テイルピース仕様であり、金属部分がニッケル・メッキであるということ。ストップ・テイルピースに関しては発売年の58年からの特徴で64年まで続いていた仕様なのですが、65年以降、ヴィンテージ・リイシューものが発売される80年代までブランコ(トラピーズ)・テイルピースに変わります。
ストップ・テイルピースのサウンド的な特徴はタイトなテンションとロングサスティーンであり、元々設計段階でセンター・ブロックを入れているという構造自体、同時期に発売していたレスポール等のソリッド・ギターのノウハウをES(エレクトリック・スパニッシュ)シリーズに取り入れたということなのでしょうか。しかし、時代的背景からか、何らかの理由でかねてからESシリーズの伝統であったトラピーズ・テイルピースに変更されたわけです。そしてこのストップ・テイルピース仕様のES-335に時代が追いついたのが1970年代後半のクロスオーバー・フュージョンブームの頃でした。

違う角度から見てみました。たとえば現在のヒストリック・シリーズの同じニッケル・メッキものと何処か雰囲気が違うと思いませんか??そしてブリッジ・サドルがナイロン製というのも60年代によくあった仕様ですね。ナイロン・サドルに関しては、音がブラスに比べてべチャっと潰れた感じになりますが、これは各々の好みでしょう。もしサウンド的にブラスサドルの方が好みの場合でも、サドルくらいならリプレイスメントでいくらでもあるので、使用する時はそちらに交換して使うのも手です。
当然のことながらボディのチェリーレッドの深みが全く現代のモノとは違います。この絶妙な色の雰囲気が、たとえ現在のテクノロジーをもってしても再現不可能な部分。そしてこの独特な色合いと、また微妙に何処かが違うニッケル・パーツとの組み合わせで、ヴィンテージという外観が醸し出されるワケです。ギターが「オーラを放っている」とはまさにコレを指すものと思われます。



さて、本物のアルミ・テイルピースの重さとは一体どれくらいなのでしょうか?ということで計りました。
写真でお解かりの様に0.03Kg…つまり30グラムです。

そしてコチラがニッケルのアルミ・テイルピースと初期型ABR-1(針金付き)のアップ写真。下はそれらがどんな感じでギターにセットアップされているかサイドから見た写真です。
ブリッジ自体が低く設定されていると感じるのは、ボディに対するネックのジョイント角度が浅めな為です。実はES-335が発売された当時のネック・ジョイント角度はもっと浅めでした。したがって通常の高さのABR-1は取付け出来ず、高さが短いABR-1が付いていました。ヴィンテージ・パーツとしてコチラを探されているお客様もいらっしゃいますが、残念ながらほとんど市場に出ることはありません。

次に話題をピックアップ本体に移します。この年代(ニッケルメッキ)までのピックアップを通常ナンバードPAFあるいは初期型ナンバードと呼びますが、では70年代まで続いた“ナンバード”PUと“ナンバードPAF(初期型ナンバード)”との違いとは一体何なのでしょうか??
これは一言、ナンバードPAFとは

“PAFそのものにパテントナンバーのシールが貼られているもの”

そうお考え頂くとよろしいと思います。要するに57年から61年までのPAF(PATENT APPLIED FOR “特許出願中”の意)にはマグネットの長い前期型と短い後期型とがあるのですが、“ナンバードPAF”とは後期型のPAFと全く同じモノであり、裏に貼っているシールが違うだけ(特許番号が貼ってあるからナンバード)、ということなのです。
サウンドはもうここでとやかく言っても始まりません(苦笑)。様々なビッグ・アーティストの名演を聴く、あるいはご来店頂き実際弾いて頂くしかないでしょう。本当に艶やかで奥が深くスムースな音です。また枯れた味わいというより、パワーもそれなりにある、究極の言葉に恥じないサウンドです。本物なので当たり前ですが…。
話し変わって写真をご覧頂くと、ネックの中子がフロントPUのザクリの中に見えます。間違いなくディープ・ジョイントですね。このザクリも無駄な隙間がなく、タイトに彫られているんですね。手作業が多かった時代の賜物といいますか、見事です。

さて、ネックの話題が出たところで話をネックに移します。この時代の特徴としましてもうひとつのポイントであるブロック・インレイです。ブロック・インレイは62年からやはりコチラも80年代にヴィンテージ・リイシューが出るまで続きます。ということはパーツ関係も含めて複合して考えますと、62年から64年までに作られたES-335というのがドンズバ、ストップ・テイルピースにブロック・インレイというエリック・クラプトン仕様になるワケですね。
そして指板はローズウッド。69年にワシントン条約において輸出入が禁止された現在では希少なブラジリアン・ローズ(ハカランダ)であるかどうかは確証が持てませんので断定はいたしません(資料によりますとハカランダ指板は60年まで、その後は稀に存在するとのこと)。ただし、エボニーとは違った硬質なこの指板がヴィンテージ・サウンドを構築しているのは間違いのない事実です。
そしてネックはマホガニー1ピース。目の詰まった硬質なマホネックです。硬質ゆえ、現在のモノとは違い、60年からギブソン全般で採用され始めた幅がワイド&厚みがスリムネックでも反らずに安定したプレイヤビリティーを誇るわけですね。

続いてあまり見ることがないヘッド裏の写真です。2コブのKLUSON DELUXE SINGLE LINEが何気なく燦然と主張しています。このペグのプラ部の色合いもしかり、エイジド加工その他ではなかなか再現出来ない部分です。

今度はバインディングに注目します。セルロイド製のバインディング(塗装が)が黄色く黄ばんでおりますが、この黄ばみ方が実に絶妙であり、人の体に当たる部分は当然白くなっているわけです。このムラがヴィンテージ・ギターの味わい、息づかいとなりマニアの心を掴んで離さないワケです。確かに見ているだけでも惚れ惚れする味わいですね。そしてネックのバインディング上のサイドポジションマークはギブソン・カラマズー工場の伝統である鼈甲タイプです。コチラもヴィンテージの存在感に一役買っていますね。



ご存知オレンジラベルです。ES-335の文字が手書きで書かれており、シリアルはスタンプです。このあたりはこれ以上のご説明は必要ないでしょう。

そして最後にヘッドです。一般的に言われている17度ヘッドはテンションに直接影響する為重要です。この角度は60年代半ばまで続きますがその後14度に。正確な度数は諸説ありますのでそのあたりの言及は省略いたします。また注目すべきはストリング・ポストの位置でしょうか。特に6弦、5弦に注目しますとナットから5弦ストリングポストに伸びる弦が6弦ストリング・ポストに当たってるくらい近いです。スモール・ヘッドのコチラの仕様(ストリング・ポストの位置)はこのあとも70年代前半まで続くようです。この位置関係もヴィンテージらしさを強調していますね。


まとめ

クリームの代表曲「CROSSROADS」(原曲はロバート・ジョンソン)の歴史に残る名演をエリック・クラプトンに弾かせたこのギター(同仕様の意)、見た目ばかりでなく、本当に素晴らしいサウンドを奏でます。またロックばかりでなく、ブルーズやジャズ、フュージョン等オールジャンルで使える繊細さと力強さも持ち合わせています。
オリジナル・レスポール・スタンダードを手に入れることがますます困難となった現在、この歴史的名器の存在は、全世界のミュージック・ファンにとっての財産であると共に、アメリカが輝いていた時代の文化遺産であると言えるのではないでしょうか。
そして価格から考えても本物のギブソンを手に入れられる最後の砦、モデルかも知れません。

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スタッフたかだのおすすめの逸品 其の弐

この記事は2009.05.12 Tuesdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
         

昼間のこの季節には似つかわしくない強い日差しに、初夏を通り越して夏の足音が聞こえて来そうな今日この頃。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて前回のPRSに続きまして今回、ご紹介させて頂きますのは
“B.C.Rich Mockingbird“です。
このギター(これ、そのものではなく、同型のギターの意味です。)との出会いは、確か1978〜79年頃、エアロスミスのジョー・ペリーだったか、バウワウの山本恭司だったか、それとも“サードレディ”の頃の桑名正博だったか、誰が持っている写真だったか覚えていません。それくらいギター自体の印象が強烈でした。

猛禽類の爪を思わせるボディの長い角を持った独創的なボディシェイプ、ヘッドからボディエンドまでのスルー構造とその両脇のウイング部とマホガニーのラインによる5ピースの精悍なデザイン、多数のスイッチとレバーからなるメカニカルなエレクトリックアッセンブリーと、当時高校生だった私の目には、

これ以上に芸術的でカッコイイギターがほかにあっただろうか?

というくらい、衝撃的に映りました。
しかし当時の価格は確か45〜48万円(1ドル=360円の時代でしたから超高価なギターであることに変わりありません。)で、とても購入の対象となり得る代物ではなく、“憧れのギター”でした。

このB.C.Rich Mockingbirdですが、BODYの材質にいくつかバリエーションがありました。自分の知る範囲では、
メイプルにマホガニーのラインの他に
マホガニーにメイプルのライン、
そしてコアにメイプルのライン、
それぞれのライン無し

などでしたが、自分は見た目で圧倒的にメイプルにマホガニーラインが好きでした。知人のギタリストが、メイプルにマホ・ラインのEagleを所有していたので音を聴く機会があったんですが、このギターは非常に重く、「メイプル特有のミドルの強いアタックが特徴の非常に硬質なサウンドだな。」と感じました。
実はこれほどまでにメイプルのMockingbird が大好きだったにも拘わらず縁がなくて一度の所有もしたことがありませんが、うんと大人になってから、コアのEagleを所有していたことがあります。
ただメイプルのカッコよさが、忘れられずに手放してしまいましたが、自分の音の好みからいうとミドルにクセのあるメイプルよりも、よりフラットでナチュラルな鳴り方をするKOAボディの方が、自分にあっていたような気がします。


さて、前置きが恐ろしく長くなってしまいましたが、先日入荷いたしましたコチラのギター、ボディ材がメイプルのみではなく、バックにマホガニーをサンドすることによって、前述のような“硬質な音”ではなく、自然で気持ちよく鳴ってくれております。
また本機は“シュープリーム”と呼ばれるハイグレード・モデルで、ボディ・トップのメイプルに、気品ある3Dワイド・フレームが浮き出しており、ついつい目を奪われてしまいます。また重量も非常に軽量(なんと、3.5kg!ストラト並み!?)なのも嬉しい限りです。
P.U.は当時と変わらず、DIMARZIOのカスタム品で、フロントが“PAF/4condactor”リアが“DualSound”を搭載。

おなじみのエレトロニクスのコントローラーはネック側から、
マスターボリューム、
PUセレクター、
ブースターボリューム、
マスタートーン、
PUセレクター右下のミニスイッチがブースターのon/off、
その隣が6Pバリトーンスイッチ、
下に3つ並んだミニスイッチが、右側より、
フェイズアウト、
フロントPUタップ、
リアPUタップ、
という伝統のシステムです。
B.C.Rich特有の“くせ”が若干薄れている感はありますが、その分、あらゆるジャンルに対応出来る、“使えるカスタムギター”として、B.C.Rich Freakのみならず、個性的で刺激的なギターをお探しの全ての方にオススメしたい逸品です。

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  • 2009.05.12 Tuesday
  • -

モーダのギター十番勝負 其の弐

この記事は2009.05.10 Sundayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
5/9(土) 今日の東京は、日中非常に暑かったです。

さすがに夕方からはやや涼しくなったものの、今年もまた暑い夏になる予感が肌で感じられる一日でした。
オフィス街の真ん中にある当店ですが、こんな暑さだと
「歩いて5分くらいのところに海でもあれば、イルカと遊んで、癒されて...」
などと現実逃避を考えてしまいます。

そんな中始まりました、MAPLE MANIA企画。本日ご紹介の一本は
THORN ARTIZAN MASTER #230 DOLPHINEです。


残念ながら本物のイルカとは遊べませんでしたが、イルカをモチーフにした本物のギターと遊んでみましょう。

日本ではなかなか馴染みのないTHORN GUITARですが、製作者のRON THORN氏は米国のトップクラスのインレイ職人であり、米国内のトップ・ブランドの最高機種にインレイを施す職人として業界から絶大な信頼を得ています。
ロサンゼルスに拠点を置く同社は、縁あって数年前から宮地楽器と取引をさせていただき、オリジナルオーダーで作ってもらっています。
毎回その仕上がりの素晴らしさといったら、息が止まるほどの感動を受けますが、こちらのギターの美しさといったら、開けた瞬間、

   「LAの海がハードケースに入っている。」

                           ...強烈なインパクトでございました。

もともと好きな動物といえば
         「イルカ。」
好きなピックアップといえば
         「P-90。」
そんな僕がこのギターに魅せられるのもムリはございません。

この時点でもう音などどうでもいいくらい満足なのですが、
人間の欲とは深きもの。
全体の美しさ、キルトメイプルをくりぬいてボディ・トップにマッチさせたピックアップカバー、可愛らしいイルカのインレイや全体に散りばめられた装飾の数々を見渡してひとまずの満足を得たあとは、「これで音が普通だったら許せない」というワガママな感情に移ってゆくワケでございます。

さて、いよいよ店内特設試奏室、名器アビテックスにて試奏開始。
(楽器なのに音を出すまでに語るべき部分が多すぎ!)

最初はクリーンでアンプ・セッティング。
実に艶やかなクリアサウンド。メイプル・トップ・ボディによる立ち上がりの早いヌケのよいサウンドに、おそらくブラック・リンバのバックによって味付けされている、マホガニーよりわずかに軽めな音が印象。中音域よりやや高い周波数を感じるJAZZBARピックアップがボディ全体の鳴りを忠実にアウトプット。出したい音をすべてクリーンに出力するのでついつい本気で弾いてしまう。
(他のスタッフにヘタが悟られませんように...)

次に軽くクランチ。
P-90系を載せたギターはここが好き。ギター側のヴォリューム10で歪み、6くらいでクリーンになるようにアンプを微妙にセッティング。ピッキングの強弱のみで歪みをコントロールしてみます。
実にコントローラブルな演奏感覚。

オリジナルのトレモロ・ユニットも正面から見て左右対称な形。
見るからに重量バランスが良さそう。
これが功を奏しているのか、アーミングも実にスムーズな動き。
しばらく陶酔の境地。
他スタッフの「そろそろいいですか?」の問いかけも無視。完全に数分間自分の世界に入ってしまっておりました。
実に贅沢なお時間を過ごすことができるギターでございます。



イルカは人を癒してくれるといいますが、このギター、確かにイルカが宿っている「癒しのギター」と言っても過言ではないでしょう。
海辺で弾いたらイルカが寄ってくるかも知れないなどとまた妄想にふけてしまいます。
世界に一本限りの高品質。ぜひ一度ご覧ください。

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  • 2009.05.10 Sunday
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ギャバンバ・バン・バン・バン

この記事は2009.05.09 Saturdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
1970年代初頭、日本のギターメーカーがこぞってFenderやGibsonのコピーモノを作り始めた頃、ひときわ異彩を放ったメーカーがありました。そのメーカー名は“Gaban”…。
何が異彩かと申しますと、デビューモデルに於いては木部以外全て輸入ブランドのパーツを使用していた点です。その輸入ブランドというのが“Gibson”。そしてそれを発展させたというGaban Lespaul DX(FLG-DX650,700)は、当時では考えられないクオリティーを持ったギターとして一部のマニアたちの度肝を抜いたと共に、楽器に少しうるさい当時の学生さんの間でGabanブランドが流行した様です。
その背景には当時の東京で天才ギタリストの名を欲しいままにしていた“竹中尚人”さん(以下チャーさん)がGaban SG-CUSTOMを使用していたのもあるかと思われます。チャーさんの場合は「Gabanに知り合いがいて…」という記事を以前に読んだことがあるので、スタジオ・ミュージシャン兼ロック・アーティストとして売り出し中だった当時の彼の為、Gabanがカスタムで作ったモデルを使用していた可能性があります。いずれにせよ、そのギターの写真を見る限りではピックアップはGibson製でリアのPUカバーははずされており、その他の金属パーツもおそらくGibson製と思われます。

さて、そんなGabanというブランドですが、おそらく3年間(2年?)くらいで市場からその姿を消してしまうのです。そしてGabanというブランドに関して調べようとしても、詳しい資料が存在せず、ネットでいくら調べてもおおまかなことしか分かりません。数年前に「JAPAN VINTAGE」という本にGaban特集として掲載はされたものの、そこでもブランドの本質に迫るような書下ろしはなかったような気がしました。
ですので裏がとれない限り、ここでの中途半端なご説明ははぶきます(苦笑)。ご興味があられる方はネットでググってみても面白いかと思います。


そんなわけで、私個人としてもGabanの実物を見たことは数えるほどしかありません。しかも片手でです(笑)。最初は1980年代初頭(古っ!!苦笑)お茶の水の某楽器店に中古で吊るしてあるのをみかけました。チェリー・サンバーストのレスポール・カスタムだったかスタンダードだったか…今では記憶が曖昧です。もちろん、見かけただけですので詳細はわかりません。セットネックだったかネジ止めだったか…??。パーツはGibsonだったかそうでなかったか…??。今思うと試奏くらいはしておけば良かったですね(笑)。
次は数年前に行きつけの飲み屋のおやっさんが持ってたもの。息子にあげたいからとメンテナンスを頼まれて古いソフトケースをあけたらなんとっ!!!Gabanのレスポール・カスタムでした。ただし、デタッチャブル・ネック、ネジ止めでしたが。
音は味があって良かったですねえ〜〜ラブ
そして次も数年前、チャーさん好きのお客様が遂に手に入れたとお持ちになられたSG-CUSTOM(売りに来られたわけではありません念の為、笑)。

「えっっっ!!!マヂですか???SGカスタムぢゃないですかー」

と言いつつ裏を見たらっ。
んーーー、残念なことにコレもネジ止めあせあせ

私の中でGabanというメーカーはネジ止めが普通。セットネックものなんてホントにレアなのかという想いがよぎりました。


そしてっっ。目の前で見た現物、実に4本目にして初めてのセットネック。しかもSGが入荷しましたーーーっっっ!!!!もうまずGaban自体、市場に出ることが稀なのですが、コチラはしかもセットネックです。私も初めて見ましたっ。ただし、チャーさんファンの方々には残念なことに、SGでもスタンダードです。
でもこの雰囲気といいカラーリングは素晴らしい。しかも軽い!!しかもっ、こうして高級ギターと並べても見劣りしない。ピックアップもオリジナルのMAXON製。ポット、ジャック、SWは交換されておりませんが、VOL&TONEノブ、SWノブ、SWプレート、そしてペグは交換されております。(でもほとんど無加工で交換)ネックシェイプもほぼ当時のGibsonを彷彿とさせ、もちろん正常です(フレットはもともと低いので普通に弾くのであれば交換された方がよろしいかと)。



まずは出てこないギターだけにちょっと取り上げてみました。
店頭に展示してますよーーーおはな

          

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  • 2009.05.09 Saturday
  • -

スタッフたかだのおすすめの逸品 其の壱

この記事は2009.05.05 Tuesdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
5月9日から始まります「MIYAJI TRIATHLON FESTA 2009」第1弾“MAPLE MANIA”に先駆けて、目を見張るような美しい杢のメイプル・トップからプレーンなイースタン・ハード・メイプルまで、メイプル・トップのギターにスポットを当てようという今回の企画ですが、私が一番にご紹介したいのは
PRS McCARTY 1ST SANTANA-YELLOW”です。
PRSのギターと言えば、そのほとんどのギターが、あるクラス以上の美しい杢を持っていますが、個人的にはこのギターのように杢の幅が広い“ワイドフレーム”に心惹かれてしまいます。それに加えてPRSオリジナルの明るく鮮明な“SANTANA YELLOW”カラーが、この木目をより一層立体的に浮き上がらせており、眺めていてもぜんぜん飽きません。

そしてこのギターのなんと言っても極めつけの魅力は、ローズウッドネックということでしょう。「ローズウッド??そんなの普通じゃん!」と思わないで下さい。フィンガーボードじゃないですよ!ネック全部がローズウッドで出来てます!(PRSのギターは2006年までオプションでローズウッドのネックをオーダー出来たらしいので、そう驚くほどのことではないらしいのですが、ローズのワンピースネックなんてFENDERのオールローズ・テレ、あるいはシェクターのパーフェローネック以来だ!などとつい興奮してしまいます)
 
さて、ここで“マッカーティー・モデル”についてお話しさせて頂きます。ご存知の方には恐縮ですが少しお付き合い下さい。
1994年に登場したこのモデルはその名の通りテッド・マッカーティー(1950〜60年代にGIBSON社の社長を務めた人物で、伝説の名器レスポール・モデルの開発に深く関わっている)をアドバイザーに迎えて開発されたモデルでありまして、ポール・リード・スミス氏がPRS発売当初からのコンセプトである“GIBSONとFENDERの融合”というそれまでの同社のモデルとは異なったコンセプトで出来ており、外観こそ似ていますが、材質、構造ともに大きく異なっています
まず目に付くところでは、他のPRSモデルに標準装備のロー・マス・ロッキング・チューナーでなく、クルーソン・スタイルのキー・ストーン・チューナーを搭載している点です。これは単に見た目のスマートさを狙ったものではなく、目指すサウンドに基づいてのものらしいです。クルーソン・タイプのチューナーはストリング・ポストの長さがロック・チューナーのそれより短いので、それに合わせてヘッド部の厚さが1ミリほど薄く設計されています。また、重さもロック・チューナーより軽い為、ヘッドの厚みと相まってよりGIBSONライクな響きがするんですね。

そしてマッカーティー・モデルが他のモデルと違う最大の特徴はそのボディーの構造にあります。まずトップ材ですが、他のモデルがウエスト・コースト・フィギュアード・メイプルを使用しているのに対して、音響特性の異なるミシガン・メイプル(イースト・コースト・フィギュアード・メイプル)が選択され、バック材のホンジュラス・マホガニーも3.2ミリほど厚く設定されていることにより、よりヴィンテージ・トーンに近い響き方をするわけです。
そしてピックアップもパワーを抑えた、立体感のあるカバード・タイプのハムバッカーがこのモデルの為に開発され、ブリッジも通称“マッカーティー・ブリッジ”と呼ばれるPRSストップ・テイルが採用されています。
このようにテッド・マッカーティーのノウハウがふんだんに盛り込まれ、ポールのアイディアとの融合で出来上がったこのモデルは、ポール・リード・スミス氏がリスペクトしてやまない「レスポール・モデル」へのいわば挑戦ともいうべき画期的なモデルなんです。
そんなマッカーティー・モデルの中でも“ローズネック・オプション”の加わった贅沢なこのギター、飽きのこないカラーリングとワイドフレームも相まってまさに「これぞ」の一本にいかがでしょうか?


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  • 2009.05.05 Tuesday
  • -

モーダのギター十番勝負 其の壱

この記事は2009.05.03 Sundayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
      

はじめまして。
3月から神田店で勤務しているモーダです。よろしくお願いします。


今回メイプルトップ・ギター・オススメのこの一本としてご紹介するのは
コンバットギター、「COOLISH WARM」です。

妥協をゆるさぬクオリティーで良質なコンポーネント・ギターを製作しつづけるコンバットギターズですが、実は社長の本田氏と僕は古くからの知り合いでありまして、新しいコンポーネントギターを製作するときにはお互いの経験からアイデアを出し合ってイメージを形にして行ったりします。
つきあいも永くなると、イメージを形にしてくれるのもツーカーになってきまして、驚くべきことに今では「ガツーンとする音」とか、「ブイーンというヤツ」とか抽象的な言葉(ある意味長嶋的?)でOKなレベルまで達してます。
それでも毎回ほぼイメージ通りに仕上がってくるギターを見るたび、本田氏の行間を読む、あるいは空気を読むコンポーネント能力には頭が下がる思いです。

そんなツーカーな仲で作ったこのギター、ある日「モーダさん、いいメイプルがあるよ」との一言からコンバットの人気シリーズ、WARMをロングスケールで作ったらいいんじゃないかと、どちらからともなく決定しました。
良質なメイプルには良質のバック材を、ということでホンジュラス・マホガニーも即決。
ここまで決まれば、だいたい音は想像できてきます。

最初のイメージは「青」  

まだ加工されていないメイプルの板を見て、海のイメージができないかと相談しました。
僕の色に関する注文は
海に潜って5mくらいの水面下から太陽を見上げたような青いバースト。海のイメージだから、貝のインレイを入れて。」
と自分で言うのもなんですが、ホンマに伝わるかいな?といった抽象的なカラーリング。ふつう、サンバーストや単色のギターはたいがいうまく行きますが、大丈夫かいな?
音に関する注文は、
海のように透き通るクリーン・サウンド。しかも暖かい。」

待つこと3ヶ月くらいだったでしょうか?実際の色見本もなく、言葉だけで伝えたものが果たしてイメージ通りに出来るものだろうかと半信半疑な待ち時間を過ごしたものでした。
しかしながら、「完成したよー!」と電話をもらい、いざ納品日。
箱をあけると、なんとイメージ通りのギターがあるではないですか!
少し鳥肌がたったのを覚えています。
超クール!WARMなのに。
ということで一本限りのこのギター、名前を
COOLISH WARMとしました。
とても気に入ってます。ぜひ一度弾きにいらしてください。


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  • 2009.05.03 Sunday
  • -

今週金曜日!Jam Voxデモンストレーション開催します!

この記事は2009.04.22 Wednesdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
jamvox
皆さん、ちまたで大ヒット中のギタートレーニングアイテム『JamVox』
もうご存知ですか?

これがめちゃめちゃ楽しい!笑)

この『JamVox』、ソフトウェアとオーディオインターフェイス付スピーカーの
セットで、皆さんお持ちのコンピューターが、持ち帰ったその日から
バーチャルギターアンプに早変わりします

Voxはもちろん、Mar○hallやFen○er、Me○a Boo○ie などなど
エレキギターとともに歴史を作ってきた有名なギターアンプがそっくりな形で
PC上にあらわれ、ギターをつないですぐに演奏することが出来ちゃいます。

また、GXT (Guitar XTracktion) 機能により、
なんとコンピューター内に取り込んだお好みの楽曲から、
ギターパートをキャンセルすることが可能!

あたかも自分がそのメンバーで弾いているような、リッチな気分で演奏^^

またキーを変えずにテンポだけをゆっくりさせることも可ですので、
早弾きフレーズや超難解フレーズをご自身のテンポでじっくり練習!ってことが
出来るんです←これまたやり方は簡単です!

最初から各年代の有名すぎる曲が28曲も収録されていて、
さらにその曲に最適なギターサウンドのプログラムが入っているので、
インストールして、繋いで、すぐ楽しめますよ!

まだまだ楽しい機能満載ですが、
そんな魅力の数々を、
来る4月24日(金)、宮地楽器神田店にて、
『JamVox』デモンストレーションイベントを、
プロギタリスト『野村大輔』氏をお迎えして行い、
もっと詳しくご紹介させていただきます!


ぜひこの機会にご来場いただき、このNEWアイテムを
体感してみてください♪


開催日/時間 2009年4月24日(金) 17:30〜 / 19:00〜
場所 宮地楽器神田店 特設RECORDINGブース
講師/ゲスト 野村大輔氏 http://nomura.cup.com/Top.html
参加費 無料
お問合せ 電話番号:03-3255-2755


 
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自分に合った歪み系エフェクターを探す その8。

この記事は2009.04.20 Mondayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
普段エフェクターは使っておらず、音色は手元の操作で行うが、アンプの色を変えずに艶や音圧、ゲインを足したい

今まで7回、コチラで独断と偏見で私なりなお話を僭越ながら展開させて頂きました。そしてエレキギターという楽器はアンプと対、アンプがあって初めてひとつの楽器であるとくどいくらいに何度も申し上げてきたわけです。
90年代にMATCHLESSというハンドメイドのコンボアンプが出現した時、私の友人がそれを試奏して言った一言が「このアンプがあればコーラスとか、そういうちょこまかしたものはいらないな」でした。ではなんでコーラスという言葉が出たのか??私がわかる気がしたのは当然その友人も80年代に気合を入れて器材にはお金をかけていたわけです。当時はデジタルが最先端で特にラック式エフェクターに人気があったわけですから、真剣にバンド活動をしていく上では相当な額の金額をそれらに費やしていたに違いありません。

ところが初めて高級ハンドメイドコンボアンプを弾いた瞬間、まるでおいしいご飯と味噌汁に出合った時に感じる「シンプル イズ ベスト」を肌で体感したのではないでしょうか??それは一言で言うなら素材の良さというものでしょう。いくらゴージャスに着飾った食べ物でも、素の食材が悪かったりしたら見た目だけになります。つまり逆に言えば、友人はその時いかに自分が今まで出していた音が(エフェクターでことごとく加工していた音)、表面上の音の良さであった???と気付いたのかもしれません。

さて、高品質なコンボアンプが90年代になって注目され始めますと、本家FENDER USAからもVIBRO KINGのようなオールハンドメイドアンプが登場します。音楽シーンではシンセに代わってギターミュージックがまた王座を取り返していくのと比例して、内外問わず様々なブティック・アンプメーカー、そしてエフェクターメーカーも登場してきます。それらに共通して言えることは大体どのメーカーもその初期にはオールハンドメイド、ポイント トゥ ポイント配線であるということでしょうか。つまり、素材の良さ、作りの良さというものがキーワードになってきた時代になったわけです。そう考えますと、90年代に入ってからギターに限らずヴィンテージ需要が高まったのも頷けるわけです(アナログサウンドの太さや奥行き、温かみがあらためて見直されたということでしょう)。

するとその後に来る現象と申しますか流行というのも大体お察しがつく様に、いかにギターやアンプ本来の音をスポイルせずに活かしながらそこにより艶や輝き、そして奥行きや深みを与えられるエフェクター需要というものが出てくるわけです。それはエフェクター本体はもちろんですが、ケーブルだったり、あるいは電源ケーブルの類にもそのようなこだわりに対応する商品が現れ始めました。トゥルーバイパスという言葉が注目され始めたのにはそういった背景があるのかと思われます。


はいっ、前置きが長くなりましたが(苦笑)、以上のことから近年のブティックエフェクター・ブームにはその火付け役のような機種がいくつか存在します。 たとえばこちらのKLON CENTAURもそのうちのひとつであり、90年代初期に発売されて以降いまだに根強い人気があり、品薄状態が続いています。では何故これらのエフェクターたちが注目を浴び、その後に発売された数万もするいわゆるブティックエフェクターに人気が集中していくのでしょうか??これらの凄いところはその音質にあります。
こちらKLON CENTAURの場合ですと確かにミッドに寄ったレンジ感の歪みモノなのですが、特筆すべきはその音の太さであり、まるで大木が縦に山から傾れ落ちてくる様なインパクト(笑)、そしてタッチ&レスポンスの良さ、オーバードライブをブースター代わりに使った時に感じる「音が潰れてしまって前に出ない」といったストレスがほとんどなく、これの回路を通すだけで存在感のあるアンサンブルの中で“立つ”音になるところにその人気の秘密があるようです。 つまり「レベルの高いブースト機能」がこれらのエフェクターたちのポイントということになるのかもしれません。
というわけで、もう少し突っ込んだお話はまた次回。つづく…。
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自分に合った歪み系エフェクターを探す その7。

この記事は2009.04.17 Fridayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
              

皆さんお久しぶりです。いやー、ものすごーーーいブランクが空いてしまいましたが前回からの続きです。
…とその前に、前回までのおおまかなあらすじを私自身も復習の意味でざっとおさらいいたしますと、まずは私個人の考えるエフェクターというものの定義からお話させて頂きました。つまりギターサウンドを食べるケーキに例えるとギターがスポンジ、アンプがクリームであり、すでにそこで食感と基本的な味は決まってしまうと。そして歪み系エフェクターというのはそこに味の幅や奥行を与えるものに過ぎないと。何故ならば実際にエレキギターの声帯、つまりはたとえばボーカリストの口や喉にあたる部分はアンプであり、エフェクターというのはあくまでギターサウンド作りのサポーターの役目でしかないということ。

ただし、それでも自分のアンプがない、あるいはアンプを持ってはいても持ち運びが大変ということからスタジオやライブスペースによくあるチューブアンプ、またソリッドステートアンプをどのように自分の好みのサウンドに近づけるかという意味で、皆さんがどんな時に歪み系エフェクターを必要とするか以下の分類でお話させて頂き、いたらないながらもその商品選びに関するヒントのようなものをご提示させて頂きました。

1.アンプは常にクリーンにしておいて十分な歪みが欲しい時に使いたい。あるいは音色を瞬時に劇的に変えたい。

2.アンプの持ち運びが大変なので、どこにでもあるフェンダー、マーシャル、JCに対応出来るプリアンプとして使いたい。

3.普段エフェクターは使っておらず、音色は手元の操作で行うが、アンプの色を変えずに艶や音圧、ゲインを足したい。


そして前回まで、ざっとではありますが2番までお話させて頂いたつもりです。


さて、そして今回は大きく分けた3番の「普段エフェクターは使っておらず、音色は手元の操作で行うが、アンプの色を変えずに艶や音圧、ゲインを足したい」についてお話させて頂きます。
要するにこれは最近流行である“ブースター”なのですが、最近の傾向として使用方法がいくつかに分類されます。大きく分けますと以下ではないでしょうか?

1.チューブアンプにそのまま負荷をかけてゲイン&サスティーンを向上させる昔ながらのブースターとしての使い方。

2.エフェクター(歪みや空間系等)の前にかけてそれらの効きを向上させたり、ギター本来(ピックアップから出た信号)の音に艶や奥行を与えるバッファーとしての使い方。

3.エフェクター類の一番最後にもってきてソロ時のレベルジャンプ等に使う、あるいは最後に全体のサウンドの抜けをよくしたりする意味での使い方。


そして最近の流行は2と3かもしれません。これらの目的で使用するのが“クリーンブースター”と呼ばれるもので、中でもXOTIC RC BOOSTERは当店でもベストセラーの座を未だに誇示し続けておりますし、様々な使用方法があるという意味ではまさに一家に一台の超強力オススメ品ではあります。当然1番目の使い方にも対応しておりますので是非ご自身の耳でお確かめ頂けたら幸いです。

そんなわけで、実はブースターというエフェクターはシンプルでありながら非常に奥が深く、この数年大流行したIbanez TS-9やTS-808も実はブースターとしての機能が注目されたと申し上げても過言ではありません。また、古くはジミヘンが使用したダラス・ファズフェイスでさえ、実はマーシャルのゲインブースターとしての役割を担っていました。
その他にもレンジマスターやホーンビースキューズという幻のブースターをリッチー、ロリー・ギャラガー、ブライアン・メイらが使用し、そのサウンドの秘密になっていたことがようやく近年になって(?)判明されたという意味ではブースターというエフェクターの奥深さが垣間見えたと思いますし、あらためて注目されているのもわかる気がします。

続く…。

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セールもあと2日となりましたー!

この記事は2009.03.28 Saturdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
残り僅かとなりました“382-55CARNIVAL(ミヤジ・ゴーゴーカーニバル)”!!
しかしキビシイですね〜〜。今はどのお店さんもそうなのかな??え!?ウチだけ???冷や汗
それでも今日も元気イッパイ楽器屋さんに励んでおります。
あ、そういえば3月から若いスタッフが増えました。あらためましてコチラでもご紹介すると思いますが、リペア部門の篠原です。若いのに結構しっかりしてます。自分ら(“ら”とは誰を指すのだっ)が若い頃よりぜ〜〜〜んぜんですっ(汗)。

そんなわけで、3000円メンテナンスも彼のおかげで順調に作業が進み、去年の地獄のような毎日からは開放されております。あーやれやれあせあせ
あとそれとっ、皆様に大切なお知らせがあります。

3/20をもちまして宮地楽器神田店店長を長年勤めて参りました“山口”が退社いたしまして、小金井店店長であった“望陀(もうだ)”が3/21より新しく神田店の店長を勤めさせて頂きます。山口のユーザー様には長年ご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。この場をもちまして熱く御礼申し上げます。またこれからも宮地楽器神田店を宜しくお願いいたします。

と少し硬めなご挨拶でしたが、この強風、豪雨、荒波の中、音楽を愛する皆様方の為のミュージック・コミュニティーであり続けるため、全身全霊傾けてまいります所存です。
これからもどうか宮地楽器神田店を宜しくお願いいたします。おてんき
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  • 2009.03.28 Saturday
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