楽天市場宮地ミュージックオンライン
yahoo
デジマート
modsynth
Shop Information
アクセス
JR御茶ノ水駅より徒歩6分
JR秋葉原駅より徒歩10分
東京メトロ「淡路町」「小川町」「新御茶ノ水駅」より徒歩1分
>>アクセスマップ

営業時間
月曜〜土曜 11:00〜20:00
日曜・祝日 10:00〜19:00

定休日
正月休み(1月1〜2日)のみ

TEL:03-3255-2755
FAX:03-3255-0382

スタジオ予約専用番号
TEL:070-5599-4157

>>お問合せフォーム
>>アクセス、フロアガイド
>>ご来店予約



 

記事を検索

categories

selected entries

archives

80年代的ギター おまけ

この記事は2011.07.17 Sundayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

こんにちは。

いつもこちらの「ロック弦な日々」をお読みいただきありがとうございます。
こちらのブログは宮地楽器神田店のスタッフが交代で更新しておりますので、テーマが毎週のように変わっておりますが、今回は先週の「ベテランスタッフi」の続きともいえる内容、80年代的ギターとなりました。


"i"の内容ですと、80年代を彷彿とさせるスペックのムーン・ギターが入荷して、当時のミュージック・シーンから必然的に生まれたスペックであることやその時代を生き抜いてきた生き証人としてのアツいコメントがございましたが、実は私も"i"とは同年齢でございまして、あのブログには感じるところがありました。
ブログで紹介されたMOONギターの80年代ドンズバなスペックに、青々としたシースルーのボディや指板など、「こうだったよなあ〜」と感慨深く魅入っておりました。
ギターが上手くなればきっと女の子にモテる。そんなことを本気で考えていた日々。まだモテていないのは自分がヘタだからだ、という反省と自虐。
ああ、呼べどもどらぬ青春の日々....。


...などとまた想いをめぐらせていますと、なんとこの青いギターと「異母兄弟かっ!」と思うほどの80年代ムーンが入荷してまいりました。

UG110716_MOON_1.jpg
こちらのギターは正真正銘80年代のもの。
良質のアルダー2ピース・ボディはMOON往年のセンター・ブックマッチ。ツバだしの22フレットに小さめのポジション・マーク。
ロックナット式のトレモロは初期にあったフロイドローズ・ライセンスのIBANEZ EDGE。
30年近く経ってもナイフエッジがヘタっておらず、パーツのチョイスが正解だったことを物語っています。

さすがに経年によりGOLDパーツに劣化が感じられますが、弾いてみれば当時の新品とさほど印象は変わりません。
商品ページはコチラでございます。
こんなギターで情熱を燃やしていたなあ、などと思い出に浸ってしまいます。
むしろ自分の身体は80年代に比べて劣化しているのが恥ずかしいやら、せつないやら(笑)。


先日のベテラン店員iのブログに出てくる青のMOONと比較してみるのも非常に面白いです。
ぜひ店頭でお手にとって体感して下さい。


ではまた。


by Moda

友だち追加
  • 2011.07.17 Sunday
  • -

アツい夏にクールなサウンド!

この記事は2011.07.10 Sundayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

 言うまいといえども今日の暑さかな。

アツいです。
そんな中、COOLなサウンドをアウトプットしつづけるアトリエZと宮地楽器神田店のコラボ、


7/17(日)
ATELIER Z 
セットアップクリニック&試奏会
atelier_clinic_banner.jpg

開催いたします!


ATELIER ZのフラッグシップモデルであるM#245 & M#265の2モデルをお持ちの方対象に旧バージョン(2010年10月以前)から、”スペクトラム・ブースト”への改造をアトリエZ専属リペアマンが目の前でクリニックしながら改造してくれます。
また、当日は宮地楽器神田店オーダーの限定品・カスタムカラーものなどが大音量で試奏可能!



ATELIERZ_CLINIC.jpg




アトリエZファンならば満足度100%の
クリニックです。











マンツーマンの予約制ですので、ご興味おありの方は今スグお問い合わせ下さい。
詳しくは
コチラ


ではおまちしています。

                                                                                             by MODA

友だち追加
  • 2011.07.10 Sunday
  • -

80年代的ギターとは? 後編

この記事は2011.07.09 Saturdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

こんにちはiです。
早速昨日からのつづきですが、はいっ、非常に前置きが長くなりました(前置きかよっ、汗)。




というわけでここに非常に懐かしい匂いのする一本のギターがあります。私には懐かしいですが、若い方々には新鮮かもしれませんね。
MOONという、80年代日本のコンポーネント・ギターメーカーの草分け的存在だったブランドのギターです。
実は日本では80年代、ESPかMOONかというくらい使用している人が多い人気のブランドでした。元々MOONというブランドはシェクター・コーポレーションからスタートしているのをご存知の方が近年どれだけいるのか?ですが、要するに設立当初はシェクターの姉妹ブランドの様なものだったのです。
ですので、シェクター同様ウォルナットやパドゥックといった固めな音響特性のエキゾチックウッドをボディーやネックに使用していたモデルが多かったのと、アッシュボディーにパッシブのハイパワーピックアップといういわゆるヴィンテージサウンドとは対角線上にある仕様をそのサウンドのベースにしていた点が共通していました。




ESPがどちらかと言えば当時流行していたジャパメタやLAメタルの人達が愛用するブランドというイメージに対して、MOONはLAのスタジオミュージシャン(Sルカサー等)系が使用する仕様、つまり前述したフロイドローズやEMG等のパーツを自分の好みでコンポーネント出来た点に人気があったと言えます。そしてそのマテリアルが必然的に当時の音楽シーンにベストマッチしていたわけですね。


80年代半ばから後半にかけてはすでにシェクターとは離れていたMOONがトム・アンダーソンとコラボレートします。トム・アンダーソンの国内代理店と共に、トム・アンダーソンのボディー&ネック、及びパーツをMOONで組み立てるという形でUSAメイドのオリジナルよりも安い価格設定で国内流通を始めるわけです。
実は当時のMOON製トム・アンダーソンは私も所有しておりました(笑)。バスウッド・オン・メイプルボディーにメイプルワンピースネックのそれはまさに前回書いた様な「ドンシャリ」サウンドそのもので、ヌケましたね〜〜〜それはもう(笑)。
それともうひとつ特筆すべきは、実はドンシャリ系のギターというのはウタとぶつからないのです。ですので、スタジオワークをこなすギタリストにはピッタリなわけですね。ミッドがない=存在感がないという考え方ももちろんありますが、それを逆手にとれば、非常に器用に仕事をこなすギターとも言えるわけですね。ただし、バリバリのロックにはやはり向かないかもしれません(苦笑)。



というわけでコチラのギターです。


ハッキリ言って固い音のするストラトです。


ホワイトアッシュボディーにエボニー指板。しかもポジションマークが小さい。


そしてコイルタップが出来るクオーターパウンド(モンスタートーン)系ピックアップ!!


これぞまさにMOONです。80年代ドンズバ。

 


いくら音が固いと言いましても鳴らないギターがキンキンうるさいというのではもちろんありませんっ。
ホワイトアッシュによるドンシャリとエボニー指板が独特の粘りとリッチさを醸し出す、ま・さ・に・あの時代に求められたシンセサイザーを飛び越えて前に出てくる<ヌケの良いサウンド>がそこにあります。


今一度フラットな感性でこのギターをじっくり見ると、とてもですね(笑)。




こちらの商品ページに→GO!!

友だち追加
  • 2011.07.09 Saturday
  • -

80年代的ギターとは? 前編

この記事は2011.07.08 Fridayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
 ギターの流行り廃りというのも年表的に並べて考えてみるとオモシロイです。
ちなみにエレキギターの歴史はロックの歴史とも言えるのですが、ロックの歴史が1950年代半ば頃が始まりと仮定するなら現在の2011年まで一体どのように変わってきたのか?
これって真面目に書いたら本1冊では納まりませんし、そんなものを書ける才能もないので、いつもの様にザ〜〜〜ッと割愛させて頂きまして時は1980年代(割愛しすぎだろっ、汗)。

1980年代というのは、では一体どういう時代だったかと申しますと、すぐに思い浮かぶのが“バブル”ですね。「北の国から」の倉本聰さんの本などを読んでおりますと、北の国からが放映されていた1980〜81年にはすでにバブルの予兆があったとのことですが、一般的に言われているのは1986年から1991年までのようです。が、これ以上はここでは触れません(笑)。
では当時の風潮はどのようであったか?なんとなく思い浮かぶのは「軽薄短小」なんて言葉が流行ってました。ライトでスタイリッシュなイメージと言いますか、そういったものがもてはやされていたと言いますか、あとはそれと通じるかもしれませんが「マルチ人間」とか…。
すでにこの言葉でおおよその雰囲気はわかるのですが、仮にその言葉を逆にしたらどうなるか??

「重厚長大」、「コア人間」です(笑)。

これって実はエフェクターで考えるとオモシロくて、「重厚長大」とか「コア」というのはエレハモに代表されるコテコテのアナログエフェクターですね(笑)。で、逆はそのものズバリ、マルチエフェクターに代表されるデジタルものでしょう。つまり、単刀直入に申しますと、80年代とはマルチエフェクターの様な多機能でスタイリッシュなものがもてはやされた時代であったと。それを何かに代表させますと楽器で言うならシンセサイザーやリズムマシンであった…そういうことではないでしょうか??

デジタル技術が急激に進歩した、1983年に発売されたYAMAHA DX-7というシンセサイザーが世界を席捲していくわけですが、その後はROLAND D-50、KORG M1や01Wが当時の内外のライブ映像を観ると大体ステージ上に見受けられますね。当時はギタリストが機材を投げ打ってシンセを購入し、宅録に没頭なんていうのがよくあることでした。
またOberheim、Sequential Circuits 、E-MU、PPG等の外国製シンセやサンプラーもとんでもなく高価な値段ながら某音楽雑誌の楽器店広告を賑わしていくわけです。そのバックグラウンドとしてはMIDIというそれらの機械を同期させる世界的な企画が生まれたというのもありました。
そんな中、アナログ的なものは重いとか厚いとか不器用だとかといった理由で次々に排除されていき、ヴァーチャルながらも便利性や合理性のみが全ての基準になっていった時代。レコード盤からCDになったのもこの時代でした。


というわけで少し話題がずれましたところで、ギターに話を戻しましょう。
ロックが誕生し、エレキギターがいわゆるシーンにおける楽器のホームラン王だった時代が続いたわけですが、この80年代に限っては見事に首位から脱落します。前述いたしました通り、シンセサイザーにそれを奪われてしまうわけですね。

「そんなことはないだろう?80年代と言えばアメリカン・ハードロック全盛だったではないか?」

と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実は少し違うのです。
エレキギターはデジタルの技術革新全盛だったこの時代、独自の進化を果たすのですが、それはフロイドローズに代表されるロック式アームユニットとEMGに代表されるアクティブピックアップをマウントするといったものでした。問題は何故そうすることが流行したか?と申しますか、そうせざるを得なかったかです。当然当時の人気ギタリストが流行らしたわけですが。
これは独断と偏見の考えですが、この時代、ギターサウンドをよりシンセサイザーに近づけようとしたというのが私の見解です。それには以下のもっともな理由があります。

1.デジタル技術の発達により、同時にレコーディング技術も発達したわけですが、この時代からレコーダーのマルチトラック数が極端に増えた為、ひとつひとつの音を他のトラックに被らないように録音するのが常識であった。

2.リズムマシンやシンセサイザーは1音色ごとにしっかりラインでマルチトラックに録音していく為、そこに現場の空気感を録音するといったものが時代遅れとして排除されていった。

3.そうして録音された音源はコンソール上でしか混ざり合うことがなく、結果的に人工的で無機質なミックスをこれも当時急激な進歩を遂げたスタジオエフェクト処理等で派手にすることが流行った。本来エレキギターはミッド命の楽器であり、その表情こそが長年エレキの醍醐味と言ってよいものであったのに、その時代のオケ<音源>の中では極端に浮くか、沈んでこもってしまい前に抜けてこないことが多々あった。

4.よって次第により音色の固い、ドンシャリ系のエレキの方がオケに馴染み、音が前に出るといった理由から重宝されるようになる。

5.エレキギターのミッドが馴染まないということは、本来のエレキ独特の味は必要なくなり、代わりに派手なアーミングでも狂わないといったより機械的要素が重視されたり、味はあってもパッシブでノイズが多いピックアップより、無機質でもアクティブでノイズがなく、エフェクト乗りの良い(そのままライン直で対応出来、後で加工できる)ものがよりエンジニアに好まれた。

6.ゆえにそんな状況の中、エレキギターの構造もサウンドも奏法自体も必然的に変わらざるを得なくなくなった。


以上の理由から80年代は<エレキギターがシンセサイザー化した>と勝手に考えているわけです。
結果的にそういったギターというのはギター本来の生鳴りどうのではなく、あくまで機能面が重視されており、また前述したようなライトでスタイリッシュなイメージのスタインバーガーなどは見方を変えれば非常にシンセサイザー的(ショルダーキーボード的?)と言えます。当時流行し始めたマルチエフェクターと共にそれらのギターは時代の寵児と呼んで過言でないかもしれません。ただし、そこから始まった伝統はより進化し、形を変えながら現在でもしっかり残っていますが。

そんなわけでエレキギター本来の音というのが、この80年代という時代のみ、様々な背景から変わらざるを得なかったとすれば、それはシンセに王道を手渡したととれなくはないわけです(ほんまかいな、笑)。
ただこの時代、スティービー・レイ・ヴォーンだけは頑なまでにエレキギター本来のサウンドにこだわり、極上のストラトサウンドを響かせておりましたが、実際にそのようなサウンドが再評価されたのは90年代になり、ギター本来のサウンドがシーンに戻ってからですね。


つづく
友だち追加
  • 2011.07.08 Friday
  • -

伝わりにくい便利GOODS。

この記事は2011.07.03 Sundayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

こんにちは。

 だんだんアツくなって参りました。数回前からこのブログでは梅雨がどうのこうのと書いておりますが、カラ梅雨なのでしょうか、ただただアツい日々が続いております。

さて、今日は便利なのだけれど伝わりにくいグッズをひとつご紹介します。
アトリエZ「ヘッドカバークロス」

DSCN6287.JPG

普段は店頭にこのようなパッケージで置かれておりますので、見た目には完全に四角いクロス。
しかも地味この上ない容姿です(笑)。


しかし一度取り出して手にしますと、これが便利このうえなし。
DSCN6285.JPG
グローブのように手にはめて、細かいところまで指先の感覚がヨゴレをクリーンアップ。
色が黒いのでヨゴレがどれくらい落ちたか解ります。


使用後はヘッド部をやさしく包み、ペグなどに細かいホコリが付くのを防ぎます。
DSCN6286.JPG
ありそうでなかった便利グッズ。お値段は¥1,050。
おひとついかがでしょうか?


さて、今宮地楽器神田店は33周年セール開催中。

33sale_banner.jpg

厳選した33万円ちょうどのギター・ベースの他、
ベテラン店員i とスタッフが総力をあげて吟味した歪系エフェクター特集など。
また、
アトリエZ
のベースは限定品を中心としたラインアップを取り揃えてお待ちしています。


期間中アトリエZをお買い上げのお客様には、こちらのヘッドカバークロスをプレゼント中!
ぜひこの期間にいらしてください。


ではまた。


by Moda

友だち追加
  • 2011.07.03 Sunday
  • -

ピーチファズ子

この記事は2011.06.26 Sundayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
皆さんこんにちはiです。

 もうかなり前になりますが、エフェクター担当になってしばらくした頃です。
当時、frantoneというメーカーのエフェクターを置いておりました。たしかアメリカ製で女性のビルダーが製作していたモノで、音は本格的でかなり図太い音なのに、ルックスが女性らしく非常にキュートでカワイイといったそのアンバランスさが魅力で、fulltoneに比べたらマイナーですが、結構評判が良かった記憶があります。

ある時、当店2FのZippal Hallに出演していた女子高生バンドのベースの子が、何か音が過激になるものが欲しいと言って来ました。本人は機材関係のことはよくわかっておらず、単純に“過激”というイメージだけがあったのでしょう。
長身の大きくなったらモデル系(?)な感じがする、でもまだあどけなさが残った少女に突然“過激”と言われても困ったわけですが(苦笑)、たぶんファズあたりを勧めれば良いと思い、上記したfrantoneを試してもらいました。
その他にも数種類のファズを試してもらった記憶がありますが、結局彼女のイメージに近かったのがfrantoneのPEACH FUZZというもので、

「やっぱ女子高生だからさすがにルックスか〜」
と冗談半分に私が言いますと、

「違いますよっこの音が気に入ったんです」
ときっぱり(笑)。

数日後、彼女は数万円を持ってきてキャッシュでポーンと買って行きました。
その時の彼女の楽器に対するこだわりとその気風のよさに敬意を表して、その後彼女の事を「ピーチ・ファズ子」ちゃんと呼ぶ事にしたわけですが(本人承諾済み、笑)、この間久々に来店してくれまして、そんな彼女もなななんと、現在は社会人のOLさんです。
そしていまだに音楽を続けていて、楽器店に来店してくれるなんて、やはり“ファズ子ちゃんは本物”だったと実感している次第です(笑)。


そんなわけで、私がFUZZというとすぐに思い浮かんでしまうエピソードをご紹介したわけですが、
実はっ。
現在密かにオリジナルFUZZの開発に勤しんでおります。と申しましても私というより、いつも共同で製品開発を行ってきたラウド&プラウドのS氏がですが…(苦笑)。
当店オリジナルCRUNGE BOX(ブースター)もお陰様をもちまして地味にご好評頂いておりますが(そういえばファズ子ちゃんが来店してくれた時買って頂きました)、その第2弾ですね。

現在ようやく試作1号機が完成したので、スタッフや常連の方々にお試しいただいてそのインプレッションをまとめている最中です。残念ながらまだまだ時間はかかりそうですが、でも今年中を目標に発売したいですね。
当然のことながらヴィンテージからブティックまで数々のファズを販売して参りました当店のノウハウは120%、惜しげもなく(笑)突っ込むつもりでおります。

是非ご期待いただければと思う入梅な東京のど真ん中よりの情報でした。


ではではまたー!

友だち追加

33周年セール開催中

この記事は2011.06.26 Sundayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

 こんにちは。

今日は少し気温も低めで過ごしやすいスタートになりました。
神田店スタッフの中には熊谷から通っているものもおりまして、一昨日の40℃を体験した様子。
話を聞いているだけで汗ばんできそうです。
「6月で40℃だと7月は50℃、8月は60℃、9月は70℃...12月は100℃?」 
毎年のおヤクソクでこの時期定番のやりとりにもやや本気度が高くなってまいります。


世の中はクールビズを推奨している企業も増え、Tシャツなどで出勤しているサラリーマンもいるようですが、ワタクシの働く神田店ではすでにスタッフ全員が誰の指示を受けるまでもなくTシャツやアロハ姿です。
神田店もできる限り節電に努めながらも涼しげな環境つくりに努めてまいりますので、ぜひ遊びにいらしてください。



さて、昨日からスタートいたしました
guitar_banner.jpg

宮地楽器神田店33周年記念セール



価値あるギターたちやエフェクター、DAW関連商品などスタッフが厳選した道具たちを集め、感謝の意を表せていただきました。
ギターでは、33周年を記念して33万円ちょうどのギターたち。
70sのストラトキャスター、レスポール、そして国産コンポーネントのフリーダムなど神田店でも人気が高い、鳴りのよいギターを厳選いたしました。


また、エフェクターはスタッフがこだわりにこだわった「歪み」。
オーバードライブ、ディストーション、ブースター、ファズなど。
現役でライブ活動をしているスタッフがプレイヤーの観点で選んだ実践的なもの、
またプロミュージシャンのニーズにしっかりと応えてきた神田店33年間の経験がセレクトした逸品ばかりです。

33sale_banner.jpg


セールは7/24(日)までのロングラン。
ぜひ涼みにいらしてください。


ではまた。


                                                                                               by MODA
友だち追加
  • 2011.06.26 Sunday
  • -

12弦ギターで清涼感をどうぞ

この記事は2011.06.19 Sundayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

こんにちは。

午前中ヤマハ・ミュージック・レボルーション出演の高校生バンドを20も見て、元気をもらってきました。バンドを始めて間もない人たちの、テクニックは稚拙でも何かを表現しようとする姿勢に音楽の原点を再確認させられております。大きな音を出すのは気持ちのいいものですね。

さて、ギターを弾いていて気持ちのよい瞬間というものがいくつかありますが、そのなかでも代表は12弦ギター
ちょっとトレブリーなセッティングにして「ジョリーン」と弾き下ろすと後頭部から背筋のあたりに一服の清涼剤をもらった感じ。
苦労して12本もの弦をチューニングしたあとの達成感もあって(笑)、その瞬間の喜びはひとしおです。
6弦ギターに共鳴させるための副弦を張り、全体的に鈴鳴りを出す12弦サウンド。聞く人誰もがその豊かな倍音、ゴージャスな広がり感、美しい音色に清涼感を感じるに違いありません。



さて12弦ギターの弦はどうなっているのでしょう。


一般的に弦構成は、6弦ギターの1・2・3・4・5・6弦に、副弦として1・2・1・2・3・4と弦を張って行きます。
副弦の1・2は1・2弦とユニゾン。他の副弦は1オクターブ上のチューニングをします。
ギブソン・フェンダーや大多数のメーカーはこれを1弦側から
1・1(1コース)・2・2(2コース)・3・1(3コース)・4・2(4コース)・5・3(5コース)・6・4(6コース)
という順番で張ります。(ダウンピッキングで一番最初に副弦の4があたる張り方)

12gen_jj.jpg


でも何故かリッケンバッカーだけは
1・1(1コース)・2・2(2コース)・1・3(3コース)・2・4(4コース)・3・5(5コース)・4・6(6コース)と張るようになっています。
(ダウンピッキングで一番最初にあたるのは6となります。)
ric-gm-09.jpg

どうしてそのような選択をしたのかわかりませんが、他の12弦の張り方に対し、芯があって抜ける音がするような気がします。
(実際はメイプルボディなどでの抜けのよさもファクターとして大きいところでしょう。)


リッケンバッカー社の12弦に対する情熱はそのヘッドストックの工夫にも表れています。
ric_head.jpg

6弦のヘッドストックとあまり大きさの変わらないスペースに12本分のペグを合理的に配置し、ギターの全長を変えることなく12弦ギターの大きさをコンパクト(?)にまとめたのは一種の発明ともいえるでしょう。
何度見てもムダのない収まりをしています。


さて、ここまでは普通に入手できる12弦ギターのお話。
リッケンバッカーの12弦ギターに対する情熱、もっと言えば12弦ギターに対する「さらなる執着」ともいえるシステムが1960年代に発明されておりました。
その名はコンバーチブル。


こちらの「コンバーチブル・コーム」と呼ばれるなぞの物体。
COMB_1.jpg
知る人ぞ知る機構なのですが、なんと,このコンバーチブル・コーム。
12弦ギターを一瞬にして6弦ギターにしてしまうという夢のシステム。
これを考えたリッケンバッカーのスタッフは人生を12弦に捧げたチャレンジャーなのではないでしょうか。
非常な情熱を感じずにはいられません。


使い方は簡単。可動式のツメ部分を副弦に引っ掛けて倒し、固定するだけ。
アッという間に12弦ギターが6弦ギターとして使用可能になるという発明品です。
(実際には演奏者が12弦ギターを瞬時に6弦にする必要性はあまりなく、1960年代半ばに彗星のごとく表れ、すぐに消えてしまったようです。)

COMB_2.jpg
いろいろ触っていて気がついたのですが、4・5・6弦だけを副弦ナシとか、奇数弦だけ副弦を鳴らすとか、いろいろなヴァリエーションも生み出すことが出来ました。
でも、どうしてもメインの使い方は12弦になってしまいます(笑)。

どうしてもこの手のギターは見た目のインパクトばかりに気をとられてしまいがちですが、
このレア・スペックなギターは336/12というモデルです。商品ページはコチラ。

こちら状態が非常によい60Sヴィンテージです。
未使用のオリジナル・ストラップ、未開封のシールド、取り扱い説明書もついた博物館級のコンプリート・キットです。

実に鳴りの気持ちよい清涼感あふれる12弦リッケンがこのモデルの他にも現在店頭に並んでいます。



RICKENBACKER 370/12 RM  商品ページはコチラ→GO!




RICKENBACKER 330/12 V64  商品ページはコチラ→GO



この夏冷房の代わりに清涼感あふれる一本をいかがですか?

ではまた。

by MODA

 


 

友だち追加
  • 2011.06.19 Sunday
  • -

弁当箱

この記事は2011.06.14 Tuesdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

こんにちは。ベテランスタッフのiです。
今回は少し気を抜いたお話をいたします。
先日、以前から知り合いであり、私共のお客様でもある方がご来店されました。目的はご好評いただいているプロツールズのセミナーでしたが、開始時間にまだ余裕があったので店内をご覧になっていたところ、「そういえばあの小さいアンプってないの?」の一言。
「小さいアンプですか??小さいのならほらここにたくさん…(冗談です、笑)。え!?何か話題になってるアンプがあるんですか??」
「何だっけ?ランチボックスとかいうの??あれ良かったよ。あれを2台繋いで使ってる人がいて、それこそ著名なギタリストさんなんだけど、すごく良い音出してたんですよ。だから話題になってるのかと。しかもすごく安いみたいなんですよ」
「すみません、それは初耳でした(苦笑)。そんなアンプあるんですか?ランチボックス…」
早速ネットで検索しますと出てきました。しかもっ、2009年発売ぢゃん!!(汗)

3年遅れでここで話題に上げるのも何と言いますか、複雑な心境ですが(苦笑)、どうやら知らなかったのは私だけだった様で、店長もタカダ氏も存在は知っていたといいますか、お客様のご依頼でデモ機を借りたりはしていたみたいでした。つまり、店内で話題にならなかったということは、逆に言えば彼ら二人の琴線には触れなかったということでしょう。

でも私の場合はその方の立場と申しますか、職業を知っており、プライベートでも何度かお世話になっているので、何故かそれから「ランチボックス」のことが気になって仕方がありません(笑)。
というわけで…。

遅ればせながら入荷ですっ!!ジャ~~~ン。



では早速インプレッションを開始しましょう。
コチラのアンプですが、大きく売りは2つあると思います。

ひとつはもちろんそのコンパクト性であり、ヘッドフォン端子も付いていて、自宅の練習に最適であるということ。しかも200W出力というとんでもない破壊力(?)により、練習スタジオやライブハウスにもそのまま持っていって使えること、さらに言えば、スタジオ等に常備されているアンプのボトムを使用すれば自宅マイアンプがそのまま実戦に使える。これはとにかく凄いことです。

そしてもうひとつの大きな売りは、そのクリアーなサウンドです。ゲインコントロールが付いてはいるものの、ほとんど歪みません。なので、王道的なマーシャルサウンドをこれ1台でと期待しますとガックリくるかもしれませんが、アンプ本体で歪ませない方にはむしろ最適でして、エフェクターを多用される方にはかなり良いはずです。
しかも小さいアンプで質感&音圧のあるクリアーなサウンドというのはなかなか出せないもの、というよりあまりそういったアンプはありません。クリアーにした途端音の線が細くなり、チンケになってしまう製品が多いです。ところがコチラはそんなことがありません。もちろんブティックアンプの様な奥行きやリッチ感がないのは当然ですが、値段から考えたら充分なほどタッチ&レスポンスに優れ、本格的なアンプの音(?)が出ます。またゲインコントロールが良い役目をしており、音圧を上げてる感が非常にします。これは何と申しますか、例えるならハイワットですね。
ですので、ハイワットのサウンドが好きな方向けです。当然、負荷を掛ければ歪みますし、安いアンプによくあるコンプレッションで音がチュンチュンになることもなく、ファットに前に出てくる感じと言いますか…。よって、ビリーギボンズやソニックユースの人たちがライブやレコーディングで使用しているというのも頷けるわけです。


そんなわけで、こんな取り合わせなどいかがでしょうか??



かなり図太くいけました(笑)。


商品ページはこちら→GO!!

友だち追加
  • 2011.06.14 Tuesday
  • -

ワクワクギター撮影

この記事は2011.06.12 Sundayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

みなさんこんにちは。


・・・ワクワクギター撮影って。

梅雨にワクワク?カエルやアジサイじゃああるまいし。絶対にワクワクしない季節に不快な湿度感をなんとかワクワクする方向にもっていこうという姿勢がありあり。

がんばってます。


さて、ここ宮地楽器神田店は神田小川町というところにあり、靖国通りに面しているのですが、ご近所にヤングギターで有名なシンコー・ミュージックさんがあります。
このブログをお読みいただいている方のなかにはご出演された方や、ライブを見にいらしたことがある方もいらっしゃると思いますが、ご存知のように当店2Fはライブスペース "ZIPPAL HALL"

実はこのスペース、シンコーさんとのこのようなご縁でヤングギターやGIGSの付録DVDなどの撮影によく使っていただいております。
(ZIPPAL HALLはリニューアルしてとっても心地良いスペースになりました。ぜひ一度遊びにいらして下さいね。コチラもぜひ御覧下さい。)


さて、そんなご縁でお世話になっているヤングギターですが、人気のムックに「○○オーソリティー」シリーズがあるのをご存知でしょうか?
個人的には「ムスタング・オーソリティー」が取材も記事も的確で読み応えがあり、「オーソリティー」は好きなシリーズであります。


そんなシンコーミュージックさん、この夏は

「テレキャスター・オーソリティー」を出版されるそうです。

SHINKO MUSIC MOOK
YOUNG GUITAR special hardware issue
テレキャスター・オーソリティ
A4判/128頁/定価2,100円/7月14日発売

このシリーズ、『ストラト・セヴンティーズ』『ムスタング・オーソリティ』『フェンダー・ベース・ブラザーズ』と対象が狭く深い範疇で比較的まとめやすいものが発売されてきましたが、テレキャスターのような歴史の長いギターをどのように料理するか今から楽しみです。


さて、この本の取材の一環でわれ等が宮地楽器にもテレキャスター撮影のご依頼がありました。YG_TL_SATSUEI.jpg






テレキャスターの歴史を追ってそれぞれの年代の特徴を写真に撮って...。
大変な作業量ですね。こういうところを見ると、たったの¥2,100で情報を得られるなんてすごくありがたい価格だと感じられます。





いろいろな楽器店や個人からテレキャスターの情報を集めて一冊の本にしてゆくのだということですが、なんでも、70年代のテレキャスターがなかなか見つからないんだそうです。意外なことですね。
70年代のテレキャスターは何本かございましたので、そのうちの一本を撮影してもらいました。

70STELE_1.jpg

詳細はコチラ

(この画像撮影はシンコーさんではありません。)


70STELE_3.jpg

詳細はコチラ

(この画像はシンコーさん撮影ではありません。)


70STELE_2.jpg

詳細はコチラ

(この画像撮影はシンコーさんではありません)

われらがテレキャスター、どの辺に掲載されるか楽しみです。




永久保存版のムックに掲載されているギターのオーナーになるというのもギターの楽しみ方として一興ですね。

ではまた。



by MODA


友だち追加
  • 2011.06.12 Sunday
  • -