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営業時間
平日:12:00〜19:30
日曜:12:00〜18:30

定休日
木曜日・正月休み(1月1〜2日)

TEL:03-3255-2755
FAX:03-5295-6803

 
みなさんこんにちは。

この冬は結構東京でも雪が降りますね。足下に十分気をつけてくださいね。
特にギターなど持ち歩いているとバランスをくずしますので、バンドをやっているかたは
おケガなどしませんように。

さてみなさん、2月です。
年が明けたのはついこのあいだと思っていましたが、今年もあと10ヶ月とちょっと。
2013年もアッという間に一年たちそうです。

さて、バンドがやりたい、でも一緒に演るべきアイツもコイツも同じように忙しくてセッションできん。スタジオに行けない、でもギターが弾きたい....。

そんながんばっている人たちにワタクシたち、何ができるだろう。時間のない人でも、ひとりでも思いっきりストレスを感じることなく弾けるエレキギターの楽しみ方。なんとかギタリストを危機から救うことはできないのか。
考えた結果、それがひとりカラオケならぬ、
 「ひとりギター」でございますが、おかげさまで毎回大盛況でございます。
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人気ソフトウェアOVERLOUD社”TH2” (商品ページはコチラ)を使用し、WEB上の音源とセッションする方法をわかり易く体験するイベント。難しいことはなく、PCにソフトをインストールし、インターフェイスにギターをつなぐだけ。

デジタルだ、アナログだ、などとおおげさに構える必要はありません。
ただ単純に自宅でエレキギターを楽しみたいとき、シールドの差し込み先がアンプなのか、インターフェイスになるのかといった気軽さ。差し込み口をちょっと変えただけでグッとエレキギターの楽しみ方の世界が広がるんだ、とでも軽〜くお考えください。

タイトルだけでは内容がわかりにくい(スミマセン...。)とご意見をいただくこのイベント「ひとりギター」ですが、おかげさまで前回は満員御礼。大変ご好評をいただいたため、急きょ2/24(日)にも開催することになりました。

「ひとりギター」をたのしめば一気にエレキギターの世界がひろがります。
あなたもお気軽にいらしてみませんか?


ではまた。


by MODA
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  • 2013.02.13 Wednesday

この記事は2013.02.11 Mondayに書かれたものです。



皆さんこんにちはiです。

先日は3/8に発売されますシンコーミュージック刊「THE EFFECTOR BOOK Vol.19」において、LOUD&PROUDを記事で取り上げてもらえる、しかもっ、製作者インタビューを3ページもということで、喜び勇みつつLOUD&PROUDのS氏とともに、神田錦町にありますシンコーミュージック・アネックスビルに向かったわけでした。
シンコーミュージックさん、実はウチのお店から目と鼻の先でありまして、歩いて10分かかりません(昼によく行く“らーめん本田”の隣なんですねこれが、笑)。
古くからシンコーさんにはウチのスタジオやホールを取材のためにお使いいただいており大変大切なお客様でもあるわけですが、まあそれと、今回の取材の件はまた違った関係ではあります(笑)。

そんなわけで、今回はガチもガチガチ(緊張しているわけではありません)、ガチンコ勝負のつもりで勝負服(?)を身にまとい、知り合いの美容師まで呼んでSさんも私も髪を整えてもらい、いざ出陣となったわけですが、細かい内容等は是非、是非にっ、3/8発売の「THE EFFECTOR BOOK Vol.19」をお買い上げ頂きご確認して頂きたいわけであります。
さすがに様々な過去の事情により、HP等や特にメディアになどは絶対に顔を晒したくなかったS氏も、ある意味この私も、今回ばかりは正々堂々、顔出し撮影OKをしておりますし(笑)、熟年男の哀愁のこもった熱き想い(製作秘話)を惜しげもなく晒しています。

とまあ冗談はさておき、1時間少しのインタビューでしたが、S氏も私も思いの丈は伝えたかと。取材が終わってからは二人とも精魂つき果てた感じで、特に私はその日は遅番でして、なかなかヘビーな、でも非常に濃密で充実した一日だったわけであります。
というわけで何度もくどくて申し訳ありません。
3/8発売シンコーミュージック刊「THE EFFECTOR BOOK Vol.19」にLOUD&PROUDの記事(製作者インタビュー3ページ)が掲載されます。是非宜しくお願いします。

と共に、インタビューでは答えなかったことで大変重要なお話を折をみてこちらのブログに書かせていただきますが、準備が整い次第の発表となりますのでそちらの方も宜しくお願いいたします。

ひとまずは出来立てホヤホヤのTHE FUZZ BOX GERMAの動画をご覧下さい。



弾いてくれておりますのは、西村貴博くんというギタリストです。彼もTHE FUZZ BOXを愛用してくれている若手ギタリストであり、近年は藍井エイルさんのセッションギタリストとして活躍中ですが、非常に熱い心を持ったシャイなナイスガイです。

ではではまたー!

i

LOUD&PROUD商品ページはコチラ→GO!!

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  • 2013.02.11 Monday

この記事は2013.02.01 Fridayに書かれたものです。

みなさんこんにちは。

2013年ももう一か月過ぎて、残すところあと11か月になってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

こちらのブログをお読みいただいている方にはすでにご案内差し上げている通り、ワタクシ共宮地楽器はTOKAI SUPER SHOPとして材にこだわったギターをプロデュースしてさせていただいていますが、今回ご案内いたしますのは、FENDER系。これまでの335スタイルやレスポールなどのギブソン系ではなく、カスタム・ショップへの挑戦です。

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材を実際に選定しましたのはまだ暑さも残る2012年の9月下旬の浜松。
残暑厳しい工場で、必至に働く東海楽器のスタッフのみなさんに、いつもいつも無理難題をお願いしては困らせていることを反省しつつ、さらに軽量ワンピース・アッシュ柾目ネックがあると聞きつけ、素材の良さを活かしきったギターをプロデュースすることを誓ったあの夏の日。思い出すと実際に完成まで4ヶ月。完成品を目の前にし、感無量でございます。

ash_1p.jpg

この手のギターを製作する場合、構想の段階で重量は数値として想定できておりましたが、いくら経験を積んでも演奏フィーリングは実器を手にするまで何も解りません。
このあたりはショップ・オーダーの難しいところ。プロトタイプを作成してトライ・アンド・エラーを重ね商品化される既製品とは違い、本番イッパツ勝負です。

IMG_2659.JPG

さて、自分がプロデュースに携わったギターを開梱する際の期待と不安が交差する感覚は、中年となってしまったワタクシにも多少の微熱とドキドキ感を与えてくれますが、あまり度が過ぎるとドキドキではなくバクバクになり、このまま心筋梗塞でギターの神様、いや仏様になってしまう可能性も大いにあり。クールに、客観的に完成品と対峙します。

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箱を開け、果たしてどんなギターが出来上がっているのか、まずは外観からチェック......。
と、手にとった瞬間.... 「軽っ!!!!」

ネックのグリップ・フィールや外観などをチェックするよりも先に体感してしまう、このギターの最大の特徴、 「軽さ。」

そうだ、軽量なギターが目的のひとつだったのだ。と思い出す、材を選定したあの夏の日。
もう第一段階は合格です。で、ジャラーンと生で弾き下ろすと、軽量ボディの隅から隅まで振動が伝達し、鳴りきっているバランスのよさ。
しばらくはアンプに通すことなく、生鳴りを楽しむこと数分。柾目ネックの質感からくるしっかりとしたヌケのミドル・サウンドは、グリップした左手でも鳴りを体感できるほど。また当然のことながら自分の腹にダイレクトに伝わる鳴りのよいアッシュ・ボディとあいまって、全体のトータル・バランスをより一層VINTAGEに近いものに感じさせます。

そしてやっとアンプにプラグイン。
今回は素材の良さを確信していたため、ピックアップについては特に指定せず(あとで好きなピックアップにリプレイスすることを考慮したのと、売価を抑えるため)、TOKAIさんにおまかせしましたが、実にマッチングがよいTWANGな音。
TOKAIの純正ピックアップは妙なクセが感じられず、かえって素材のよさを素直にアウトプットしているようで、これはウレシイ誤算と言えます。

想像通りにできたというよりも、それは、想像以上の出来という印象です。
材やパーツはスペックで指定したものではありますが、細部まで届いたギター製作への情熱がなせる業なのでしょうか。細かく見ても一切の妥協を感じさせない丁寧な仕事。どんな細部のパーツも一つのサウンドを造るために存在しているのだという凄み。



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弾いたときのトータルバランスやネック・フィーリング、アンプに通したときのアッシュ特有なヌケのよさなど、工場で目の前にしたワンピース・アッシュの板と柾目のメイプル・ネック素材が彼らTOKAIスタッフの手でみごとに完成された楽器として開眼しております。東海工場の方々のスキルやプロセスは、日本のカスタム・ショップと言い切っていいでしょう。



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IMG_2739.JPGギタリストがひとつの新しいギターを手にしたとき、そこから新しいストーリーが始まると云うのはよくある話でございます。しかし、そのストーリーの始まりの時点で、何人もの情熱が加えられ、このギターは幾多のストーリーを持って世に出ています。
あなたもこのギターを手にして、そのストーリーの続きをプロデュースしませんか?


詳細はコチラのページでどうぞ。
Tokai HST-MIJ LTD ASH STW/M

Tokai HTE-MIJ LTD ASH STW/M

ではまた。

                              by Moda

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  • 2013.02.01 Friday

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