LINE@ お得なキャンペーンや新製品情報を配信中☆
オンラインショップ
楽天市場宮地ミュージックオンライン
yahoo
デジマート
Shop Information
アクセス
JR御茶ノ水駅より徒歩6分
JR秋葉原駅より徒歩10分
東京メトロ「淡路町」「小川町」「新御茶ノ水駅」より徒歩1分
>>アクセス・店舗情報

営業時間
平日:12:00〜19:30
日曜:12:00〜18:30

定休日
木曜日・正月休み(1月1〜2日)

TEL:03-3255-2755
FAX:03-5295-6803

 
この記事は2012.12.30 Sundayに書かれたものです。

みなさんこんにちは。


年末いかがお過ごしでしょうか?

さて、遅くなりましたがTOKAIスーパーショップとしてオーダーしておりましたレスポール・タイプのHLSが完成いたしました。


ワタクシが浜松の東海楽器製造の工場に行き、材の段階から選んだオーダー品ですので、ヨロコビもより一層でございます。

さまざまなギターを取扱いさせていただいている立場で見て、近年もっともクオリティが高いもののひとつとして注目しているブランド、TOKAI。

ぜひその製造過程と作っている方々の情熱を見たい。そんな想いがつのるうち、軽めの材がいくつかあるということを聞き、これはいい機会と思い、いざ浜松へ。
とはいえ、訪れたのはまだ残暑きびしい9月。昨日・今日の寒さからは思い出せないほど今年の暑さはきついものでした。

そんななか、訪れた東海楽器のクラフツマンたちは黙々と作業を続け、見学者の我々が横で見ていても集中力を失うことなく熟練の技術を惜しみなくギターに注ぐ。
この人たちが造っているのだから間違いはないという確信を得て、ひと通り工場内部を一周して確認してゆきます。




TOKAIのギターで注目していたことの一つはネック。



事前に、ニカワを使って接着したり接着前のネック仕込みの精密さを知ってはいたものの、こちらの工程はかなり念入りで「もう出来るのかな?」と思ってからもかなりの時間を費やして微調整を行っており、ついには短い見学時間のうちには一本も完成しない。


簡単に「熟練の」などという一言で済ませてしまいますが、情熱や根性・気合、人生などを含めたその人のオーラが刃物となり研ぎ澄まされ木材をカタチにしてゆく、そんな恐れ多い場面でありました。


ネックのジョイントはギターの命とワタクシは考えておりましたので特に注目していた工程なのですが、他の工程もすべてのクラフツマンが同じように情熱を注ぎこんでいらっしゃったのを見るにつけ、看板に偽りなし。TOKAIのギターの良さを再認識いたしました。



人間が最終的に仕上げるとはいえ、ここは工場。ワクワクするような工作機械がたくさんあります。
とくに初期のTOKAIを支えてきた日本最初のNCルーター。70年代に導入されてから使われ続けた凄みあるマシンはそれ自体がすでに意志を持った動物のように構えています。トーカイの当時のステッカーがおじさんとなったワタクシの心をタイムトラベルへ。

造る人と機械が大丈夫ならばあとは材。
さすがに工場ですとさまざまなランクの材が山積み。



このなかから一本ずつ選ぶのはさすがに大変ですので、工場長に事前に条件を伝えてとっておいていただいたものから、さらに選ばせていただきました。

いろいろなものの中から気に行ったのはプレーントップもの。イメージはすぐにチェリーレッドが思い浮かびました。
よしこれでOK。感覚的にギター全体で4kgで行くだろう。次々に想いが馳せていきます。

さて帰京し、待つこと3ヶ月。
あの信頼できるTOKAIがする仕事ですので、何も心配はしておりませんでしたがついに完成です。



TOKAI   HLS-MIJ-LTD     ¥218,000
商品ページはコチラ→GO!

想像通り、いや想像以上の出来の良さに思わずニヤけてしまうワタクシ。
ほぼ4kgに抑えた重量はこのタイプのギターとしてはバランスのよいもの。持った瞬間のネックの馴染みやすさと生鳴りもOK。
アンプに通してみたら地味なイメージのTOKAIのサウンド(失礼!)とは一線を画し、ミドルレンジに色気とツヤのあるもの。うれしい誤算でした。




赤いレスポールといえば、「ジョージのLUCYにするにはここをこうして、ああして...」という可能性も残しつつ、素材はバッチリ。




いいギターができましたが限定2本です。


ぜひお早目にチェックしてください。スタッフが買いそうなのを止めておきます(笑)。


ではまた。


                              by MODA

お問い合わせフォーム



  • 2012.12.30 Sunday

この記事は2012.12.18 Tuesdayに書かれたものです。

fenu-65stblog1.jpg


FENDER USAが30年ぶりにフルモデルチェンジしたAMERICAN VINTAGE SERIES、通称“ヴィンスト”“ヴィンテレ”(以下表記)が届いてから早1か月。こちらでも店長がさっそく取り上げておりましたが、ちょっと違った角度から私もインプレッションしてみようと思います。

もともとヴィンストが発売された82年という年は、日本ではジャパメタ全盛と申しますか、これからブームのピークを迎えようとしていた頃ですね。そんな当時、流行していたギターはストラトにハムバッキングPU&フロイドローズ搭載といった仕様で、国内メーカー各社そのようなコンポーネント系ストラトにメインラインナップを移行しかけていた頃です。
つまり、70年代後半から続いたフェンダー、ギブソンのドンズバコピー全盛時代がひと段落した頃、遂にグレコのストラトがフェンダーという冠をかぶった(フェンダージャパン)…まあそんな記念すべき年でもあったわけですね。

fenu-59stblog1.jpg当時の音楽雑誌ではUSA製と日本製フェンダーの徹底比較なんて特集も組まれて、その発売はかなり注目の的であり、こういう私もご多分に漏れず、いてもたってもいられずにフェンダージャパンのST62-85のホワイトフィニッシュをすぐに手に入れたものでした(笑)。USA製が確か当時298,000円で買える値段でなかったのと、ピックアップがUSA製でラッカーフィニッシュ仕様だったからと記憶にありますが、結局ネックシェイプが気に入らずに手放しました(苦笑)。でも音は悪くなかったですね。ラッカー塗装独特の匂いは今でも憶えています。

そんなわけで懐かしい話ばかりしても始まりませんっ。

では個人的な経験と仕事柄の経験からお話させていただくならば、今回生まれ変わったアメリカン・ヴィンテージシリーズはハッキリ正直申し上げて良いです
楽器屋的な説明…たとえばネジがどうだの、ピックガードのスラントがどうだのといった細かい変更点はこの際抜きにして、単純に楽器そのものとして考えるならば、値段とモノ本体のバランス…コスパフォっていうやつですか?それは本当に良いっ。
82年当時に298,000円したものが、現在当店売価で234,675円(税込)。たしかにデフレまっただ中で23万円は高い買い物です。しかしながら、エレキギターの金額と考えた場合、これは決して高い買い物ではないと断言出来ます。理由は以下です。

1.今回入荷分に関してはヴィンストもヴィンテレも全体的に軽く、ものすごく鳴っていること(振動がネックからボディーへ、そしてボディーからネックへ循環しているのがよくわかる)。これはネック材とボディー材の相性が良い。本物のヴィンテージによくある傾向ですね。こういうギターは指板が鳴っています。指板が鳴るギターはPUの乗りが良い、つまりプラグドで出した時の音に新品独特の耳に痛いというストレスがない。

2.ネックシェイプがヴィンテージのそれである。ヴィンテージをお持ちの方にはお判りと思いますが、ヘッドからボディーに向かうに従い徐々に太くなるタイプなのに、握っていて違和感や太すぎるといった感覚を全く感じない。これは本物のヴィンテージのフィット感を相当研究した結果だと思われます。
しかも、フレットがいいあんばいで太い。通常のヴィンテージタイプのフレットではありません。単純に昔通り作るというより、現代のニーズにマッチする様にプレイヤビリティーを考慮しているところ(しかもさりげなく)がかなりな好印象です。(当然SWも最初から5Wayです。またリアPUのトーンコントロールが可能!)

fenu-58tlblog1.jpg3.塗装が限りなく薄い。特にネックに顕著なのですが、まるで50〜60年代のブランドニューみたいです。また色合いがわざとらしくなく、当時の新品の様なクリアーさと深みを感じる。この塗装も鳴りに影響してるんでしょうか??とにかく、今までのヴィンストやヴィンテレ(シンラッカーものも含めて)のイメージでは全くありません。これは使い込んだ時のルックスが相当楽しみですね。

4.時代によってボディーシェイプもネックシェイプも幾度も変化してきたフェンダーですが、特にストラトに関してはシェイプに丸みがある50〜60年代のそれに限りなく近いエッジ感がまた好印象です。たとえば80~90年代のストラトはカスタムショップも含めて全体的に角張った感じですが、あくまでオリジナルに忠実に作られている様ですね。今回は製作時の工具まで当時のものを復刻したそうですから、その気合の入り方は半端でない様です。

5.以前の様にピックアップにわざと枯らした感がない。これは非常に重要です。よってブラックボビンとグレイボビンのサウンドの違いも明確に表れて、なるほど〜と納得するほど。キャラクター的には完全にフェンダーらしさが出ており、潔さとフェンダーオリジナル・ピックアップの歴史的深さを感じます。これも好印象。


結論として、何でもっと前からこれが出来なかったのか??という疑問と店内での試奏の際、コスパフォのあまりの良さにスタッフ全員が苦笑いするという現象が起きました(笑)。
私も個人的に20年前にこれがあったら…などと多少複雑な気分になりましたね(苦笑)。

でも仕方ないです。様々な紆余曲折の結果、フェンダーがたどり着いたフルモデルチェンジなんでしょうから。


よって、今回の私の評価は…星っ、三つです〜〜っ。

i


FENDER AMERICAN VINTAGE SERIESの商品ページはコチラ

お問い合わせフォーム



  • 2012.12.18 Tuesday

この記事は2012.12.15 Saturdayに書かれたものです。
 iです。前回からの続きです。

ではLOUD&PROUD THE FUZZ BOX “GERMA”の誕生からお話ししますと、今年はTHE FUZZ BOXがシンコーミュージックさんの「EFFECTOR BOOK Vol.16」「ヤングギター」、リットーミュージックさんの「ギターマガジン」、そして、エフェクターマニアに人気があり、楽器業界人もエフェクター担当者は必ず目を通す(?)という人気サイト「気になるおもちゃ」さんにも取り上げられ、おかげさまでプロ、アマ問わずご来店ご購入いただき、それはそれは感謝この上なかったのですが、そうなったらそれはもう、注目が冷めやらないうちに次の一手を…というのが人情というもの(笑)。

というわけで、12月のセールで何か話題性のあることはできないかと私からSさんに電話をかけたある日のこと、あーでもないこーでもないと二人で頭を絞って考えていたらSさんがいきなり

S氏「ゲルマニウムを使ったTHE FUZZ BOXを一度作ってみます?」

その言葉にふいうちを食らったといいますか電気が走りました。

私「ゲルマ??いいねえ〜〜〜でも実際出来るの?」

S氏「一応私もあれから日々研究に励んでましてね、ゲルマを使ったFUZZ BOXも作ってはいたんですよ。でもそれが商品として通用するかはiさんの判断次第なんですけど」

私(すごっ、さすが元アンプ設計者)「そうなんだ(汗)?ぢゃあそれひとまずサンプルでいいから音を聴かせてよ」


そんなわけで、それからはまたSさんと私がタッグを組んだ、見えない敵との戦いが始まったわけでした。
いや実際、シリコンであそこまで頑張ってもう二人の引き出しは使い果たし、「これでどうだっ!」と発売したのが去年の12月。
ゲルマは確かに商品としては魅力的ですが、動作は安定しないししかもっ、もし出すならTHE FUZZ BOXとのサウンド的な差別化は絶対に必要になる。果たしてそれがうまく出来るのか??
サンプルのサウンドを聴いて、図太いし確かに面白いとは思いましたが、それと商品を作るのとは全く別の話です。

一時は閉店後、仕事を終えた私の前に基盤むき出しのFUZZ BOX“GERMA”を持って待ち構えているSさんをうらめしいと感じたこともありましたが(笑)、そこはもう、実際作業が始まってからは良い音へのあくなき探究心というのがこんな私でも多少はあったわけでして…(笑)。
そして、試作に改良にと日々を費やし、ようやく「これだ!」というものが出来、製品として一度は納品してもらったものの、やはり何かが違う…。やり直し。
そんな繰り返しの中、ようやくこれならおそらく大丈夫であろうというものが完成したわけです。

こうして出来上がったFUZZ BOX “GERMA”ですが、今回一番困ったことは、何度も申し上げますが、ゲルマニウム・トランジスタを使用してオリジナルTHE FUZZ BOXをある意味超えた良い方向にもっていくことでした。これには本当に何度Sさんと頭をかかえたかわかりません(苦笑)。

具体的に言うならば、ゲルマ独特の色の濃い、良い部分のみを抽出する作業です。しかも、FUZZ BOXの操作性、つまり右手のコントロールに俊敏な部分の使い勝手はそのまま残したいという。
それと、やはりゲルマと謳って商品を出す限り、人々が持っている「ゲルマ=太い」といったイメージのその太さ加減と申しますか、いかに魅力的な“ゲルマ感”というものを前面に出し、しかも(ここが大切です)
温度等に左右されない安定した動作を可能にするか…。

何度やってもオリジナルを超えることが出来ず、もう無理なのか?と二人とも落胆しかけた時、彼も漢(おとこ)ですね(笑)。最後の最後にそれまでの設計の発想から頭を転換したのでした。つまり、我々のサウンド作りの基本の基本に戻り、すべてヒアリングで最初から音を作り始めた結果、ゲルマニウムとシリコンをミクスチャーで使用し、互いの良さを強調するやり方を偶然に見つけたわけです。
それらのプロセスには、私はただひたすらSさんに頭が下がると申しますか、ビルダーとしての彼に敬意を感じずにはいられません(と日記には書いておこう)。


さて、以上がTHE FUZZ BOX “GERMA”誕生までのお話です。
そして実際にこちらを試奏していただいた某音楽雑誌ライター&エンジニアの方には、少し興奮した様子で「これが正しいゲルマの音だ」との評価もいただきました。

あとは皆様が是非こちらを手に取って実際にそのサウンドの方をお試しいただきたく、
なにとぞ心よりご来店お待ち申し上げます。


i
 



写真をクリックすると商品ページへ飛びます

お問い合わせフォーム



  • 2012.12.15 Saturday

この記事は2012.12.01 Saturdayに書かれたものです。
皆さんこんにちはiです。

さて本日から始まりました2012 Winter Saleですが、12/30までの30日間、転がる石の様にとめどなく、用意周到、ストーンズもといビートルズ関連の商品を揃えまして皆様のご来店をお待ちしているわけですが、エフェクター担当である私の今回セールの持ち球はずばりっコレです↓

LOUD&PROUD THE FUZZ BOX “GERMA” 限定発売!!
 



全然ビートルズではありませんがお許し下さい(苦笑)。

というわけで、限定だなんてもったいぶってる感じがしますが、実は商品ページをご覧いただければおわかりの様に、ゲルマニウム・トランジスタ自体がすでにヴィンテージパーツ化していてこの世にあまり存在しないのが一点、また仮に20個手に入れられたとしても、正常に動作するものをセレクトする必要があるのが一点、そして、それを使用してファズを製作したとしても、ハイクオリティーにするのが容易でないのが一点、とそれらの理由から安定的に販売出来る代物ではなく、まさにやむを得ず…なのです。

では、エフェクターの世界でよく聞かれるゲルマニウム・トランジスタとは一体どの様なモノなのか??
気になるところですので、少し触れてみますと、トランジスタ自体が生まれたのは戦後まもなくなんですね。1947年にアメリカのベル研究所というところで初めて開発されたのがゲルマニウムのそれだそうで初期のトランジスタは全てゲルマニウムで出来ていた様です。写真はその1号機のレプリカです。
てことはゲルマにしろ何にしろ、1947年より前にトランジスタなるものは存在しなかったことになります。電流を増幅するのは全て真空管だったってことでしょうか??確かに私が幼い頃自宅にあったTVは白黒の真空管TVでした(古すぎだろっ、笑)、そしてトランジスタのカラーTVでリモコン付きで家具みたいに大きい奴なんてのがお金持ちのステイタスみたいなものでしたから、きっとそうなのでしょう…ね。
話がそれました(苦笑)。
そんなわけでトランジスタの歴史自体はせいぜい65年なわけです。1960年代のトランジスタラジオ、1970年代のトランジスタテレビと70年代までは結構ありがたがられていた電子部品だったわけですが、そう考えると60年代半ばに当時先端?のトランジスタなるものを使用して、まだ一般的ではなかったエレキギターという楽器の音を“グアングアンギャンギャン”言わせるだけの変なペダルを作ってる会社があったということが今考えると面白いと申しますか、当時のエフェクターメーカーというのは相当ぶっとんでたのかもしれません(笑)。

まあこれ以上ゲルマニウム・トランジスタ自体に焦点をあてますと電気的な説明も必要になり、私はパスなのですが(笑)。ただ、ググるといろいろ出てくる様ですのでご興味ある方にはご覧いただいて、ここでは楽器屋らしく、ファズというエフェクターにおける、ゲルマニウムとその後のシリコン・トランジスタとのサウンドの違いはあるのか?あるいはTHE FUZZ BOXに関しまして、トランジスタにゲルマニウムを用いたことで何が実際に変わったのか?あたりをお話したいと思います。


まず、THE FUZZ BOXのビルダーでありますLOUD&PROUDのSさんにお話を伺ったところ、ゲルマニウムとシリコンのサウンド的違いというのは、基本的に明確にはないとのことでした。ゲルマニウム・トランジスタがすでに作られておらず、プレミアが付いて高価なこと、また人気のあるヴィンテージ・エフェクターにゲルマニウム・トランジスタが使用されていたことが、その評判に影響していそうだとのこと(当然温度差による動作の不安定さや耐久性の悪さがゲルマにはある)。

ただし、ゲルマニウムの方が部品ひとつひとつ明確に色を持っている、つまりキャラクターがあるのは確かな様で、その点シリコンに比べて濃いイメージがあると言っておりました。
たとえば、このゲルマニウムはフェンダー系の歪みに向いてそうだとか、これはメサ・ブギーだとか、色々とビルダー心をくすぐるのがゲルマであり、シリコンにはそこまでキャラクターがある気がしないとのこと。
さらにつけ加えると、いずれにせよその様なトランジスタの特性を生かすも殺すも回路次第なわけで、シリコンでも回路次第では素晴らしいサウンドを生み出し、ゲルマだからと言ってそれが全て良いものではないとのことでした。確かに、私もTHE FUZZ BOXのサウンドメイクに関わり、その点実際に目の前で感じた部分ではあります。

さて、ここまで書いてようやく今回発売しましたTHE FUZZ BOX “GERMA”にお話をもっていきたいのですが、またしても長くなってしまいました(汗)。
ので、このお話の続きはまた次回、THE FUZZ BOX “GERMA”の製作秘話等も含めてさせて頂きます。

いや、そんなことより、まずはサウンドを確かめたい!という方ももしかしたらおいでになるかもしれません。
そんな方には昨夜ギリギリであがってまいりましたファーストロットTHE FUZZ BOX “GERMA”が現在店頭に5台のみございます!!
是非、ご来店下さいます様、お待ちいたしております。

ではではー!

i
お問い合わせフォーム



  • 2012.12.01 Saturday

| main |
1