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営業時間
平日:12:00〜19:30
日曜:12:00〜18:30

定休日
木曜日・正月休み(1月1〜2日)

TEL:03-3255-2755
FAX:03-5295-6803

 
この記事は2010.12.28 Tuesdayに書かれたものです。

先日友人の結婚式(2次会)に行ってきました。これが増えていくにつれて年齢と孤独を実感していくのでしょうか。
それよりも今のところ出費の方が辛い、修理担当の篠原です

ブログの更新が久しぶりになってしまいましたが、写真は撮りためてありましたのでいくつかご紹介させていただきます

ビビリが気になるとの事ですり合わせをご依頼いただきました。
フレットのガタツキはなかったのですが、多少太めのフレットでなおかつ頭が平らになっていることが原因です。
一般的には押さえたフレットよりもハイポジション側のフレットが高く、弦がその部分にふれてしまうことで発生します。
しかし、今回は押さえたフレット自身でビビリを引き起こしている例で、大げさに言うとシタールのような状態ですね。





ビフォー・アフターになっておりますがわかりづらいですね…

こちらはキング・オブ・ビザール?ギターのBURNS。
電気系統のオーバーホールとネックジョイント角度調整(ネックポッケット削り込み)、ペグの欠損パーツ取り付けをいたしました。



流用できるパーツが流通していないため、ジャンクパーツを漁って似たようなものを発見!ペグのつまみとギアを一つずつ移植しました。



カッコイイですねぇ…

その他はピックガードの交換や、フットスイッチの修理・改造などなど…。



フットスイッチはオーナー様のご要望で特殊な線材を必要としましたが、自転車で2〜3分ほどの秋葉原で調達。お世話になってます…


こちらはアコースティックギターのピックガード交換。レフティのためお客様ご希望の板材から製作いたしました。


5弦ベースのナット交換で、ご相談のうえブラスナットをチョイス。

と、駆け足でご紹介いたしましたが、お時間をいただければ特殊なパーツもお探しいたしますので一度お気軽にご相談下さい。

年末年始でのお休みを機会に、ギターのメンテナンスもお待ちしております


ギター 修理 メンテナンス 調整 東京

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  • 2010.12.28 Tuesday

この記事は2010.12.21 Tuesdayに書かれたものです。
 ここ一週間で、急に冬の様相を呈してきました。寒いです。皆さん、風邪など召しておりませんでしょうか?自分は迂闊にも風邪をひいてしまい、薬を飲んだところ普段飲み慣れていないもんで効きまくって復活しましたギター担当たかだです。さて、去る12月19日(日)にアトリエ ZのフラッグシップモデルであるM#245、M#265のプリアンプのワイアリングが"SPECTRAM BOOST"変更になったことを受けまして、”ATELIER Z セットアップ・クリニックを開催させていただきました!!

さて”スペクトラム・ブースト”についてご説明させていただきますと、今まで以上にダイナミックかつワイドレンジなサウンドメイクが可能になるというプリアンプのワイヤリングのことなのですが、それ以前のワイヤリングもアクティヴ時とパッシヴ時のレベル差が比較的ゆるやかでアクティヴ、パッシブを使い分ける方には良いかと思っておりましたもので、当日はワイヤリング変更前もM#265も用意させていただき、サウンドを確かめながらワイヤリングを変えるか決めてもらったんですが、その差は歴然!スタッフの我々も”スペクトラム・ブースト”の実力を見せ付けられることとなりました。
そして今回のこの企画!!ワイヤリング変更前のM#245、M#265のユーザーさんに"SPECTRAM BOOST"への変更、それ以外のアトリエ・ユーザーの方にはベースのセットアップをさせていただくというものです。


当店の若手精鋭のリペアマンの篠原がお客様とじっくりとお話させていただきながら施術させていただき、ご参加いただいた方々にもご満足いただけましたようで、開催した甲斐がありました。セットアップ自体はもちろん、お客様との何気ない言葉の
やり取りもクリニックの大切な成果です。曇天の寒空の下、ご参加いただいた
皆さん、本当にありがとうございました!!

お嬢様のベースをお持ちいただいたI様、今度はぜひ、お嬢様とのご来店、
お待ちいたしております!

お引越しでお忙しい中、ご参加くださいましたA様、北国の寒さに負けないでくださいね!
店長の誘いに、ご参加、ご購入までいただきましたK様、ありがとうございました!

篠原くん、お疲れ様!
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  • 2010.12.21 Tuesday

この記事は2010.12.19 Sundayに書かれたものです。

このブログで以前からご紹介しておりました12/17(金)古市コータロー&アイゴン トークショー&ミニライブですがおかげさまで当日は満員となり整理券を発行するまでに。
寒い中ご来場いただき、またお並びいただきました皆様ありがとうございます。


昔からの知り合いとはいえ、年末の忙しいスケジュールの中都合をつけていただきミニライブの企画までノッてくれたコータロー、アイゴンの二人には大感謝です。

さて、何回も「入念な打ち合わせ」と称した、入念な飲み会を行ったにもかかわらず、曲が決まったのは一週間前。

しかも連れてきてくれたドラマーはクハラカズユキ氏(THE BIRTHDAY,元ミシェルガン!)、ベースに青柳裕司氏(ダルマスクランブル、元ザ・バレット)と多忙な方たち。
メンバーの音合わせ、リハーサルは当日のみという過酷なスケジュール。

プロだから本番はなんとかしてくれるのはわかっていましたが、ちょっとドキドキ。
でも当日はさすが、短時間で音を決めパッパッと本番のカタチにしていく様は見ていて実に参考になりました。


楽器を毎日店頭で販売していても、プロが実際に現場で道具として使いこなしてゆくかを見る機会はなかなかないもの。
今日はいいチャンスなのでお二人の楽器を見て見ましょう。

                             
まずはアイゴンから。


ギターは長年愛用のモズライト。
90年代からずっと愛用しているという有名なギター。持たせてもらいましたが、若干重いながら絶妙のバランス感覚。



「弦はぜんぜん交換しないんですよ」といいながらもセッティングはバッチリ。

本番ではアーミングもしていましたが演奏しながら瞬時に狂ったチューニングを戻したりヴォリューム・コントロールでバンドとのバランスをとったり、もはや自分の手足の延長と言ってもいいでしょう。さすがは永年の相棒です。



足元はこんな感じ。
左がアナログ・ディレイ、メモリーマン。右がヒュース&ケトナーのレズリースピーカー・シミュレーター、ROTOSPHERE。右端はアンプのch切り替えFSです。アンプは当ホールの据え置きでフェンダー・BLUES DEVILLE。
彼の世界観を創るためのミニマムなセットです。



さて、コータロー氏のギター。
すっかりトレードマークになっているES-335。とくに改造箇所などはないようです。

「ヴィンテージではなくヒストリックだよ」とのことですが、歴戦の勇士としての風格はさすが。
ヴィンテージより鳴ってました。

























当日は「アンプはなんでもいいよ。あるヤツでやるからさ。」ということでしたのでROLAND JC-120。

普段のVOXとは全く方向性の違うアンプですが、BOSS SD-1で歪みを。

ということなのですが、なんとこのエフェクターはアイゴン氏のもの。

コータロー氏本人はギター本体しか持ってきていませんでした(笑)。シールドも貸してあげました。・・・ロックですね。



さて、このSD-1。アイゴン氏が高校生のときから使っているというものでかなりの風格というかスゴミさえ感じる外観。
今まで何千、何万回と踏まれ揉まれカドが無くなっているさまは頭が下がります。


ここにはありませんが本番はXOTIC BB PREAMPをプラス。サウンドを太くしていました。
そして出音は、最高のパフォーマンス。

本番中もアンプのトーンやギター側のVOLで音を作りながらバンドサウンドのバランスをとるという、ミュージシャンシップあふれる素晴らしいパフォーマンス。しかもお客さんを楽しませながらサラッとそのあたりをこなしてしまう、そんな彼らの本当のプロフェッショナル意識にスタッフ一同スタンディング・オベイションいたしました。

お二人のおかげで、わずか80人様限定のスペシャル・イベントでしたが皆様楽しんでいただけた様子、担当者としても嬉しく思います。

また何か面白いことをやろうと思いますので、たまにチェックしてくださいね。
(当日のミニライブの模様はUSTREAMにて中継されましたが、今日・明日くらいでしたらアーカイブが見られます。
http://www.ustream.tv/channel/aor-asakusa?lang=ja_JP)終わってたらごめんなさい。

ではまた。


                                                キース・モウダ








 

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  • 2010.12.19 Sunday

                                        
伝説のバンド、
ザ・コレクターズの
ギタリストkotaro_1.jpg
古市コータロー氏。





aigon_1.jpg

髭(HiGE)に新加入し、またソロアルバムも好評のギタリスト/プロデューサー
アイゴン氏。

宮地楽器神田店にて
トークショー&ミニライブを開催!

今や押しも押されもしない人気ギタリストのお二人。
なんとお二人の最初の出会いは今を去ること20数年前、
宮地楽器2F ZIPPAL HALLであったことは誰も知らない....。

いま明かされるふたりの出会いの秘密?
10代だった二人がここで何を考え、何を志していたのか?
アマチュア時代に何回も出演したZIPPAL HALLでの20数年ぶりのライブとは?
様々な経歴を持つ二人が原点に還り、今改めて思う事とは?
生でなければ語られないであろう秘話の数々。
漢(オトコ)たちの魂の軌跡を生で感じて下さい。

ドラムにはクハラカズユキ氏(THE BIRTHDAY、ex thee michelle gunn elephant),
ベースには青柳裕司氏(ダルマスクランブル、ex the BARRETT)
の強力メンバー決定!


【古市コータロー&アイゴン トークショー&ミニライブ】
日程:2010年12月17日(金)
会場:宮地楽器神田店2F Zippal Hall
開場:18:30
開演:19:00
料金:前売SOLD OUT、
キャンセルが出た場合のみ当日券(¥2,500)発行いたします。 

 

宮地楽器神田店
03-3255-2755


古市コータロー オフィシャルブログはコチラ
會田茂一(アイゴン)オフィシャルホームページはコチラ


<整理券発行のお知らせ>
ご好評につき、ご入場時の混乱を避けるため、
当日12:00より宮地楽器1Fカウンターにて入場整理券を配布いたします。ご入場は整理券をお持ちの方から順番にご案内いたしますのでご了承ください。

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  • 2010.12.14 Tuesday

この記事は2010.12.12 Sundayに書かれたものです。

 シワスだなぁ〜。僕は12月になるといつもシワスなんだ。いいだろ?

・・・と加山雄三さんのようにシワスに入るワタクシですが、12月に入り、街中のBGMは一気にクリスマス・ソングになりました。
きれいな街に流れる美しいメロディは忙しい師走の気分をホッとさせてくれる一服の清涼剤のようなもの。いいものですね。

もうひとつ12月になるとクリスマス・ソングの他に流れるもの。
そう、ビートルズです。

特に12月初旬は「イマジン」をよく耳にしました。
ビートルズ赤盤・青盤の再発売もあり、今年は盛り上がっているようです。
(ちなみに赤盤・青盤の選曲は当時ジョージ・ハリソンがしたものです。)


さて、楽器をやっているなら一度はあこがれるスターの道。
今日はビートルズ風、それもエピフォン・カジノやリッケン325などとは違うちょっとマニアな楽器を3つほどご案内いたします。










まずは
グレッチ
カントリー・クラシック。



ジョージ・ハリソンが初期のころかかえながらシャウトしていた、そんな姿は目に焼きついて一生離れそうにありません。
マッシュルーム・ヘアとグレッチの組み合わせはビートルマニアの脳裏に焼きついた強烈なアイコンといえるでしょう。
本人の持っているものとは少し仕様が違いますが、そこはご愛嬌。雰囲気を味わうには十分です。


次はリッケンバッカー425。
こちらもジョージ。

初期のビートルズではグレッチとリッケンバッカーのイメージが強いジョージですが、初めて手にしたリッケンバッカーはこの425といわれています。

一般的にはあまり知られていませんが、TV番組「Ready Steady Go」出演時に425を手にした画像がインターネット上でもいくつか見られるようですのでご興味おありの方はググッてみてください。








最後はリッケンバッカー4001


ビートルズ時代にポール・マッカートニーがヘフナーから持ち替えた唯一のベース。
フェンダー、ギブソンなどのメーカーには興味がないのでしょうか。
いきなりソリッド・エレクトリックのど真ん中に行ったのは何故なのか、永遠の謎ですね。

いずれもお手ごろ価格な中古ですので、お気軽にご来店いただきお試し下さい。
カゼなどが流行っていますのでお身体に気をつけてくださいね。


ではまた。

                                                                                                   モーダ


 

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  • 2010.12.12 Sunday

 先日、明け方の冬の嵐はすごかったですね。あのあと、なんとなく暖かい日が続いておりますが、またすぐ寒くなるんでしょうね。でも毎年本当に寒いのは3月、4月だと思うのは自分だけでしょうか?ギター担当のたかだです。

そんな中(どんな中?)当店では”宮地年末セール”を大々的に開催中!VINTAGE GUITARをはじめ、TOTEM,THORNやヴィンテージ&中古エフェクターの大放出などなど、文句なしにお買い得な商品てんこ盛りで皆さんのご来店をお待ちしています!!そして、ためになるセミナーやクリニックも目白押しで
12月11日(土)のPro Tools Mbox &Pro Tools 9セミナーに続き、
現在当店イチオシの多くのプロフェッショナルスラップベーシストを魅了していますスーパーベース!
”ATELIER Zセットアップクリニック&試奏会”
の開催が決定いたしました!

主にATELIER Z M#245、M#265
のユーザーの方を中心に、お持ちのベースを当店専属のリペアーマンがじっくりと皆さんのお話を伺いながらセットアップさせていただきます!!

ATELIER Zでは、2010年10月出荷分より、フラッグシップ・モデルであるM#245、M#265のさらなる進化を求めて、プリアンプ”バルトリーニXTCT”のワイヤリングをATELIER Zの目指すサウンドの完成形とも呼ぶべき”SPECTRAM BOOST”に変更いたしました。
この変更によってACTIVE作動時によりダイナミックでワイドレンジなサウンド・コントロールが可能になったわけですが”SPECTRAM BOOST”ワイヤリングのモデルのコントロール・パネルには、こんなステッカーが貼ってあります!

(小さくてちょっと見え難いかも、、、すみません。)このワイヤリング採用以前にお買上げのユーザーの皆様の中で、だったらオレのベースも”SPECTRAM BOOST”にしたいっ!という方にプリアンプ・ワイヤリングの”SPECTRAM BOOST”への変更をメーカー対応¥5,250−/税込のところ、ナントッ!今回の参加者のかただけに限り¥2,100/税込で承ります。
ただし、中にはもともとのワイヤリングが好きかも、、、という方もいらっしゃると思うので、当日は”SPECTRAM BOOST”以前のM#265も1本後用意、どちらがお好みか、じっくりお考えいただいて結構です。

また、DAL4、BEATA4ユーザーの方には、ベースのコンディションを無料診断!故障はもちろん、イマイチ望み通りの音が出ない、セッティングが変わってきてしまった、思い切ってオリジナルな改造を施したい、などのご相談にお応えします!!
ATELIER Zユーザーでなくても興味がある、一度試したかった、じっくりと試奏したい、という方も大歓迎!!生産本数の少ないATELIER Zの通常ラインナップなもちろん、上位機種でさらに少数生産、きわめて稀少な”J-note”シリーズもそろえて、ご予約、お待ちいたしております!!

こんなのや、、、

こんなヤツや、、、

こんなモノまで!!


当店専属リペアーマンが、あなたのATELIER Zをバージョンアップ!!
ATELIER Z セットアップ クリニック& 試奏会

2010.12.19(SUN)

宮地楽器 ATELIER Z セットアップ クリニック

参加費:無料(スペクトラム・ブースト セッティングご希望の方は ¥2,100-/税込)

場所:宮地楽器1F店頭リペアブース

2010年12月19日(日) 11:00〜の枠から、16:00〜の枠まで各回45分 予約制

*当日は11:00〜の枠から16:00〜の枠まで6枠を予定、完全予約制となっております。
必ず、お電話でのご予約をお願いいたします。


*リペアーの技術料は無料ですが、スペクトラム・ブーストへのワイヤリング変更ご希望の方、リペアーに使用するパーツに関しましては、有料となります。
また、時間内に終わらないリペアーに関しましてはお預かりとなります。
予め、ご了承いただけますよう、お願い致します。

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  • 2010.12.04 Saturday

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