この記事は2008.03.17 Mondayに書かれたものです。
1950年代から1960年代のGIBSON LES PAUL,FENDER STRATOCASTER,TELECASTERという誰もが欲しがるVINTAGE GUITARの王道をいくギターを手に入れるためには車1台分あるいはそれ以上の資金が必要になります。一世一代の決心で手に入れる方もいらっしゃいますが普通は手がでませんよね。それでもやはりストラト、テレ、レスポールが欲しいとなると塗装がREFINISHされていたりパーツがほとんど交換されたりしているものを狙っていくしかありません。
その場合注意しておくべき事は、そういうギター達は決してコレクターズアイテムにはなり得ないということです。オールオリジナル、もしくはそれに近いものに比べると処分するときの価格はあまり期待できないということです。ですから購入するときは“楽器としてこの値段だったら買いたい“価格を考えて買っていただければよろしいかと思います。楽器として買うのだということをお忘れなく。将来そのギターを処分する場合に値上がりを期待してもそれほど値段が付かないのが現実です。
しかしボディやネックが30年40年経過したギターたちは楽器としては充分に個性的でVINTAGEの味わいが楽しめ、ピックアップもオリジナルであれば言うことなし!です。新品のギターでは絶対に味わえないトーンが出てくるはずです。言い換えればそのギターが歩んできた人生?がサウンドに現れてくると言えばわかりやすいかもしれません。現在でもそれほど価格の高騰していないモデルや70年代のギター達は30年以上も年月が経ち楽器として味わいの深いものに成長?しています(ポリ塗装であったとしても)。VINTAGE 最初の1本としておすすめできるギターはまだまだ沢山あります。今後宮地楽器では買いやすいVINTAGE GUITARを集めてファンの方々に供給をしていきたいと考えています。この辺のギターを処分したいとお考えの方はぜひ当店にお持ちください!誠実査定させていただきます!
(宮地楽器神田店 店長)
その場合注意しておくべき事は、そういうギター達は決してコレクターズアイテムにはなり得ないということです。オールオリジナル、もしくはそれに近いものに比べると処分するときの価格はあまり期待できないということです。ですから購入するときは“楽器としてこの値段だったら買いたい“価格を考えて買っていただければよろしいかと思います。楽器として買うのだということをお忘れなく。将来そのギターを処分する場合に値上がりを期待してもそれほど値段が付かないのが現実です。
しかしボディやネックが30年40年経過したギターたちは楽器としては充分に個性的でVINTAGEの味わいが楽しめ、ピックアップもオリジナルであれば言うことなし!です。新品のギターでは絶対に味わえないトーンが出てくるはずです。言い換えればそのギターが歩んできた人生?がサウンドに現れてくると言えばわかりやすいかもしれません。現在でもそれほど価格の高騰していないモデルや70年代のギター達は30年以上も年月が経ち楽器として味わいの深いものに成長?しています(ポリ塗装であったとしても)。VINTAGE 最初の1本としておすすめできるギターはまだまだ沢山あります。今後宮地楽器では買いやすいVINTAGE GUITARを集めてファンの方々に供給をしていきたいと考えています。この辺のギターを処分したいとお考えの方はぜひ当店にお持ちください!誠実査定させていただきます!
(宮地楽器神田店 店長)
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- 2008.03.17 Monday