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エフェクターボード製作事例

この記事は2018.01.04 Thursdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

ソルダーレスケーブルの普及により、ご自身でボードを製作される方も増えてきているかと思いますが、

「ソルダーユース」ならではの良さを追求したボード製作を承ります。

 

今回は小規模ながらこだわりのボードを2枚製作いたしました。

例のごとく、当店オススメのBeldenケーブルを中心に、片方のボードでは変わり種のケーブルをピンポイントで使用しました。

 

当店でボードを製作する際に圧倒的にオススメしているのが、オーディオユースで有名なBeldenのラインケーブル。

取り回しも最悪かつマイクロフォニック効果が強いので、楽器からのケーブルとしては使用できないので、あまりギターの世界では見かけないので馴染みの無い方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、上記のデメリットを解消できるのがエフェクターボードでの使用。

 

サウンドとしては、圧倒的なレンジの広さと、一聴して分かるレベルで音の立ち上がりが早いのが特徴です。

ですので、「音質」や「タッチ」という面で見ると良くてフラット、ともすると劣化に繋がりがちなボードのルーティングにおいて、ベストフィットです。

 

エフェクト間でシグナルをまさにフルレンジと行った情報量で伝え、かつスピーディなダイナミクスを生み出すこのケーブルをパッチにすると、エフェクトの乗りは明らかに向上します。

デジタルペダルのA/Dされる前は明らかに情報が「濃く」なります。

 

取り回しの悪さと加工がちょっと面倒なのが玉に瑕ですが、このサウンドを聴いてしまうと、他のケーブルはなかなか選択肢に入って来ません。

 

 

 

ただ、今回はピンポイントで別のケーブルをチョイスしてあります。

写真の1枚目のボードで、ECHOPLEX DELAYからONE CONTROL Sea Turquoise Delayへのセクションのみ、

こちらもBeldenですが、ヴィンテージサウンドを得意としているラインを使用しました。

 

このケーブルはRickenbackerやHofner用に当店がオススメしているケーブル。

Belden社の中でも50年代からラインナップされており、マテリアルも構造もヴィンテージな構成で、サウンドも同様。

モダンなケーブルには無い、濃いめのコクと痛すぎない適度なレンジ感が特徴。

 

Sea Turquoise Delayのキャラクターを変えずに、もう少し濃い目のニュアンスを出すため、

このペダルの前後でテストした結果、手前に入れるとベストの加減になりました。

 

ギターシールドも含めてパッチケーブルを全て同一のケーブルで統一したいという気持ちも分かります。

しかし、パッチケーブルもシステムの機材の一部だと考えると、適材適所で役割を持たせても良いと思います。

 

ただ、今回のようにスイッチャーを使わないパターンのボードは、エフェクトOFFの時でもそのケーブルを通るので、一箇所のみ決め打ちでのチョイスで仕上げてみました。

 

 

 

ソルダーレスの便利さには無い、サウンドを追求するための「ソルダーユース」パッチケーブル。

今のエフェクターはレンジもレスポンスも本当に優秀なので、その良さを100%活かすボードのサポートをしてくれます。

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