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TEL:03-3255-3332
FAX:03-3255-0382

 
この記事は2009.04.17 Fridayに書かれたものです。
              

皆さんお久しぶりです。いやー、ものすごーーーいブランクが空いてしまいましたが前回からの続きです。
…とその前に、前回までのおおまかなあらすじを私自身も復習の意味でざっとおさらいいたしますと、まずは私個人の考えるエフェクターというものの定義からお話させて頂きました。つまりギターサウンドを食べるケーキに例えるとギターがスポンジ、アンプがクリームであり、すでにそこで食感と基本的な味は決まってしまうと。そして歪み系エフェクターというのはそこに味の幅や奥行を与えるものに過ぎないと。何故ならば実際にエレキギターの声帯、つまりはたとえばボーカリストの口や喉にあたる部分はアンプであり、エフェクターというのはあくまでギターサウンド作りのサポーターの役目でしかないということ。

ただし、それでも自分のアンプがない、あるいはアンプを持ってはいても持ち運びが大変ということからスタジオやライブスペースによくあるチューブアンプ、またソリッドステートアンプをどのように自分の好みのサウンドに近づけるかという意味で、皆さんがどんな時に歪み系エフェクターを必要とするか以下の分類でお話させて頂き、いたらないながらもその商品選びに関するヒントのようなものをご提示させて頂きました。

1.アンプは常にクリーンにしておいて十分な歪みが欲しい時に使いたい。あるいは音色を瞬時に劇的に変えたい。

2.アンプの持ち運びが大変なので、どこにでもあるフェンダー、マーシャル、JCに対応出来るプリアンプとして使いたい。

3.普段エフェクターは使っておらず、音色は手元の操作で行うが、アンプの色を変えずに艶や音圧、ゲインを足したい。


そして前回まで、ざっとではありますが2番までお話させて頂いたつもりです。


さて、そして今回は大きく分けた3番の「普段エフェクターは使っておらず、音色は手元の操作で行うが、アンプの色を変えずに艶や音圧、ゲインを足したい」についてお話させて頂きます。
要するにこれは最近流行である“ブースター”なのですが、最近の傾向として使用方法がいくつかに分類されます。大きく分けますと以下ではないでしょうか?

1.チューブアンプにそのまま負荷をかけてゲイン&サスティーンを向上させる昔ながらのブースターとしての使い方。

2.エフェクター(歪みや空間系等)の前にかけてそれらの効きを向上させたり、ギター本来(ピックアップから出た信号)の音に艶や奥行を与えるバッファーとしての使い方。

3.エフェクター類の一番最後にもってきてソロ時のレベルジャンプ等に使う、あるいは最後に全体のサウンドの抜けをよくしたりする意味での使い方。


そして最近の流行は2と3かもしれません。これらの目的で使用するのが“クリーンブースター”と呼ばれるもので、中でもXOTIC RC BOOSTERは当店でもベストセラーの座を未だに誇示し続けておりますし、様々な使用方法があるという意味ではまさに一家に一台の超強力オススメ品ではあります。当然1番目の使い方にも対応しておりますので是非ご自身の耳でお確かめ頂けたら幸いです。

そんなわけで、実はブースターというエフェクターはシンプルでありながら非常に奥が深く、この数年大流行したIbanez TS-9やTS-808も実はブースターとしての機能が注目されたと申し上げても過言ではありません。また、古くはジミヘンが使用したダラス・ファズフェイスでさえ、実はマーシャルのゲインブースターとしての役割を担っていました。
その他にもレンジマスターやホーンビースキューズという幻のブースターをリッチー、ロリー・ギャラガー、ブライアン・メイらが使用し、そのサウンドの秘密になっていたことがようやく近年になって(?)判明されたという意味ではブースターというエフェクターの奥深さが垣間見えたと思いますし、あらためて注目されているのもわかる気がします。

続く…。

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