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Gretsch Custom Shop G6129TCS 1957 Silver Jet 当店オーダーモデル 入荷!!

この記事は2017.06.13 Tuesdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

Gretsch Custom Shop / G6129TCS 1957 Silver Jet Relic 入荷!!

 

Gretsch Custom Shop/G6129TCS 1957 Silver Jet (Relic) by STEPHEN STERN

 

 

Body Top Maple with Silver Sparkle Drum Material
Body Back Chamber Mahogany
Body Finish Nitrocellulose
Fretboard  Rose Wood
Neck    Mahogany
Headstock   Gretsch Round Logo
Neck Binding Bound Fingerboard
Pickup TV Jone T-Armond P.U
Pickup Switching 3-Position Toggle
Hardware Finish Chrome-Plated
Bridge Pinned Tune-o Matic/Bigsby B3C
Tuning Machines Sperzel Lock Tuner
String Nut Synthetic Bone
Control Knobs Vintage Style Arrow-G
ハードケース、保証書、認定書、ストラップ、バッグ

 

「Gretschってアメリカのメーカーでしょ?アメリカ製じゃないの?」とお問い合わせをいただく事も多いのですが、1980年代以降から現在に至るまで、日本のファクトリーが世界のGretsch需要を担ってきました。もちろんヴィンテージを愛用するギタリストはいますが、多くの有名ギタリストが弾いているグレッチギター、実は日本製だったりします。そんな中、Gretschは2003年頃からFender社との業務提携により、USAメイドのGretsch Custom Shopを本格的に立ち上げます。そして現在、Fender Custom Shopも兼任するマスタービルダーの“スティーブン・スターン”を中心に製作されており、歴史に忠実なリイシューモデルからユニークなカスタムスペックのオーダー品までハンドメイドにて製作されています。

 

実は2014年にも同様のスペックが企画されましが、某有名ギタリスの購入により当店には入荷せず、、、、。そこで、当店からりオーダーという形をとりました。今回入荷分、シリアルによれば16年の9月に受注/生産開始となりますので、オーダーから約10ヶ月、待ちに待った一本なのです!!

 

 

今回入荷したのは 57年スペックのG6129TCS (Silver Jet)。数字はモデル名とカラーを表します。6128はDuo Jet(Black)、6131はJet Fire Bird(Red)、オリジナルでは稀にキャデラック・グリーンのGreen Jetも見かけますが、オーダーによる別注モデルの為、Duo Jetと同様の6128のモデル番号が採用されてるようです。Tはトレモロ、つまりビグスビー搭載を意味し、CSはカスタムショップ製である事を表しています。

 

 

1953年にGretsch初のソリッド・モデルとして発表されたDuo Jet 。そのカラーバリエーションとして、White Falconの生みの親としても有名なGretschのセールスマン“Jimmie Webster”により発案されたのがSilver Jetです。なんと、ギターのボディートップにドラム・シェルを貼り付けるという、当時としては奇抜とも言えるアイデアが採用されています。

 

57年スペックの特徴として、ダイナソニック・シングル P.U(58年にフィルタートロンに変更)にハンプトップのポジションマーク(56までブロック、58年からサムネイル・マーカーに変更)、G/Arrow刻印のノブ等が挙げられます。ソリッドモデルとありますが、ボディーバックのマホガニー材は大きく抜かれており、この構造こそがGretschソリッドモデルのサウンドを決定付ける大きなファクター。

 

こちらは、近年リニューアルされたVintage Selectのボディー内部ですが、オリジナルの55年製を基にしており、今回のCustom Shop製も同様の構造になります。

 

ご覧の通り、マホガニーがくり抜かれている事がわかります。58年以降の個体と比較すると支柱部分の体積が少なく、同じJetでも後年の物より、ホロー感がやや強い傾向にあるようです。

 

当代きってのアーチトップ・ビルダー、スティーブン・スターンが製作するのですから、造りが素晴らしいのは当然。さらにマテリアルも一級で、ネック、ボディーに使用されているマホがニー材もまさにマスターグレードと言えます。近年高い評価を誇るレギュラー・ラインと比較しても、その鳴りは別次元。なんと言っても最大の魅力は、手にした時に感じる楽器としてのオーラと、ヴィンテージ・ライクなフィーリングにあるのではないでしょうか。

 

さらに、今回のオーダーは、ただのリイシューモデルではありません。一味違います!!

ビグスビーB3C ヴィブラートユニット、ノンピックガード(ベットBlackPGが付属します)にSperzel ロックチューナー、さらにTune-Oタイプのブリッジと言えば、、、、、、そう!!あのブライアン・セッツアーがBSOで復活し、全米にネオ・スィングブームを巻き起こした象徴的な一本を再現。まさに“The Dirty Boogie”スペックと呼べる一本です。

 

木部のレリックはライトですが、ハードウェアはハードに加工されています。

 

ブライアンと言えば、ABR-1!!(本人は逆向き!?)

Gretschといえば、バーブリッジ、メリタブリッジ、スペース・コントロール等のオリジナルブリッジがあり、サウンド面において、それぞれの良さがあります。しかしながら、チューニングや弦落ち等を考慮すると、圧倒的な実用性を誇るのがこのTune-Oタイプのブリッジとなります。さらに今回はピンド・ブリッジ仕様ですので、弦の交換時や激しいプレイでブリッジベースが動く事もありません!!

 

 

Sperzel Lock!!こちらもブライアン・セッツアー定番モディファイですね。こちらもサウンドやテンション感に影響を及ぼす部分ですが、一番大きいのはルックス!!この部分はお好みとしか言えません(笑)。今やこっちの方がカッコイイと思っている方も多いのでは!?

 

 

 

 

P.Uにはダイナソニックを再現した、我らがTV JonesのT-Armondを搭載。P−90とは違い、ポールピース自体がマグネットの構造ながら、ポールピースの高さ調整を可能にした当時としては画期的なP.U。後年のフィルタートロン(ハムバッカー)とは違い、独特の構造によるアタッキーで攻撃的な“トゥワンギー・サウンド”が魅力。フルアコではハウリングが気になるP.Uではありますが、このソリッドモデルとの相性は抜群で、クリーン&クランチのサウンドに於いては無敵と言える組み合わせです。リアの尖ったロック・サウンドからフロントの甘美なジャジー・トーンまで、非常に幅広いスイート・スポットを持ったギターです。

 

 

見て良し、弾いて良し!!グレッチの長い歴史の中でも、過去最高のクオリティーと環境で製作される一本。

今が2度目の黄金期と言っても過言ではないGretschのCustom Shopモデルを是非体感してください!!

 

 

山田

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