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Gretsch 2017 新製品 その 2 Vintage Select Edition - Solid Bodyがリニューアル!!

この記事は2017.04.12 Wednesdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

Gretsch 2017 新製品 その 2  Vintage Select Edition Solid Bodyがリニューアル!!

先日行われましたGresch2017年 新製品の内覧会から Vintage Select Edition - Solid Bodyのご紹介!!

 

オーセンティックな仕様を追求するVintage Select Edition

 

主な共通スペックとして

TV Jones P.Uを標準搭載、新たに開発されたペーパーオイル・コンデンサー“Squeezebox”とトレブルブリード・サーキットを搭載。ピン・ブリッジ仕様(メリタ・ブリッジは除く)、エボニー製のダミー・ボタンの再現などが挙げられます。

 

詳しくは以前の2016 Vintage Select Editionのブログへ!!

 

それでは、ラインナップ6本をご紹介。

G6134T-58 Vintage Select Edition '58 Penguin

オリジナルでは拝む事も難しい幻のペンギン!! フィルタートロンに仕様変更された58年の仕様を再現。ネオ・クラシック・ポジション(サムネイル)・マーカー、スペースコントロール・ブリッジ、ビグスビーB6GBの仕様。P.Uには、TV Jones Classicを標準搭載。2016年にリニューアルされたファルコン同様にラッカー・フィニッシュのVintage Whiteは色味も良くなり、バインディングもヴィンテージを忠実に再現されています。ゴールドのアームレストがさらに高級感を引き立てます。

 

G6129T-59 Vintage Select Edition '59 Silver Jet with Bigsby

こちらもフィルタートロン搭載の59年仕様のシルバージェット、基本スペックは58ペンギンと同様(59年としたのは0フレット無しという事?)。トーンがSW式、3wayに変更されるのもこの年代の特徴。ドラムメーカーでもあるグレッチならではの発想が生んだ名器です。ヘッドの突き板のカラーもソリッド・ブラックからダークステインのカラーに変更しヴィンテージらしさがUP。

 

 

G6128T-59 Vintage Select Edition '59 Duo Jet with Bigsby

こちらはお馴染みDuo Jet 。Silver Jet 同様の59年仕様。バインディングのカラーと厚さが旧モデルからリニューアル。他のモデル共通で、真っ白だったバインディングのカラーがヴィンテージホワイトに、厚さもヴィンテージ同様にやや厚みをもたせ、ヴィンテージを再現。

 

 

G6128T-57 Vintage Select ’57 Duo Jet with Bigsby Cadillac Green

当時は通常生産ではなく、受注生産のスペシャルカラー、ペンギンに次ぐレア・カラーであるキャデラック・グリーン。こちらのグリーンも2016年にリニューアルされ、ヴィンテージを意識した深みのあるグリーンに仕上がっています。57年スペックのこちらは、

ダイナ・ソニックP.U(TV Jones T-armond)、ハンプトップ・インレイ、メリタ(シンクロソニック)・ブリッジ、Bigsby B6を搭載。アームレストも搭載し、フラッグシップらしい貫禄漂う一本です!!

 

 

G6128T-53 Vintage Select ’53 Duo Jet with Bigsby

こちらは今回のシリーズで最も古い1953年、発売当初のDuo Jetをイメージしたモデル。ブロックポジション(1F無し)、Vintage Whiteの1Ply ピックガード、ローズウッド・ベース(ピンド)のアルミブリッジ&塗装無しのBigsby、ロゴ無しのノブ等、クラシカルな仕様満載の激渋な一本!!ヘッドストックにはマザー・オブ・パールのスクリプト(筆記体)のロゴが輝きます。

 

ちなみに!!

おそらく夏頃発売となるであろう、クリフ・ギャロップのシグネイチャーは55/56スペック。非常に近い仕様ですが、1フレットにもブロックポジションがあり、固定式ハンドルのビグスビー、スクエアロゴの仕様。ノブにもGのロゴが入ります。

 

 

G6131T-62 Vintage Select ’62 Jet Firebird with Bigsby

ナイスカラーのFire Bird!!1961年からダブルカッタウェイに仕様変更されたGretschのソリッドモデル。ゴールドハードウェアが映えますね。0フレット、スタンバイ・スイッチもこの年代ならでは。オリジナルはBurnのトレモロ・ユニットですが、復刻モデルではビグスビーとなります。(こちらの方が実用度は高いので我慢しましょう)

 

一見して旧モデルと違うのはP.UセレクターとトーンSWの位置でしょう。今回、遂にオリジナル同様に斜めに配置されています。

 

旧仕様

以前はこんな感じで、弦と並行に配置。現行品で見慣れてしまった感はありますが、ヴィンテージは斜めです。

 

さらに!!

こちらも以外と知られていなかったジョイント部も見事に再現!!

左が旧62Jet、右が今回のVintage Select。見比べると全然違いますよね。

 

以上簡単に説明させていただきましたが、今回のソリッドモデル最大の肝はボディー構造の変更にあります。

“Solid Model”とはありますが、Gretschのソリッドモデルはチェンバード・ボディー(中空構造)になっており、それこそが唯一無二のサウンドを生み出すファクター。

 

実際にボディーサンプルが用意されていましたので、ご覧いただきましょう。

左から、58/59ニューモデル、53/57ニューモデル、旧モデルのボディー内部。

(53/57モデルはジョージ・ハリスンのシグネイチャーで既に採用されていた模様)

 

58/59モデルの構造

 

53/57モデルの構造

 

旧モデルの構造

 

新仕様のブレーシングは、ヴィンテージをリサーチしたUSA Custom Shopのデーターを基にしており、忠実な再現と言えるでしょう。一番右はセンターを走るブロックがかなり大きいですね。ボディーの厚さも旧モデルは薄いです。白く見える木材はスプルースで、トップに接する部分になります。「この程度で何が違うの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、実際に旧モデルと弾き比べますと、圧倒的に箱鳴り感が増しております。ニューモデルのブレーシングはトップへの振動の伝わり方が違い、音が遠くへ飛んで行く印。

 

これは以前 Gretsch Custom Shopが、ジョージ・ハリスンの57 Duo Jetをレントゲン撮影した時の様子!!

確かに53/57と同じ構造ですね!!

 

さらに、58/59と53/57の構造を比較すると、後年の方がブロックの体積とトップとの接地面積(白いスプルースの部分)面積が多く、よりソリッド感の強いタイトなサウンド傾向であると言えます。

 

ファンの念願、バックパネルの形状がヴィンテージに忠実に!!

 

必ずしもクラシックな仕様/再現が良しとは言いませんが、結果的にヴィンテージの忠実な再現が、より個性的なGretschサウンドを生み出している事は間違いありません。他のブランドでは出せないGretschのオリジナルトーンを追求するVintage Select Edition。もしも、 Gretschのルックスで使い勝手の良いモダントーンを求めるのであれば、Players Editionをチョイスすれば良いのです。

 

何はともあれ、まずはVintage Select、Players Editionを店頭でお試しいただく事をオススメします。

(もちろんカスタムショップも!!)

 

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山田

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