この記事は2015.11.20 Fridayに書かれたものです。
アルミネック。。。。?
???????
面白いギターが入って来ました!
1970's KRAMER G-350!
ぼてっとしたウォルナットボディに
ずっしり重くて頑丈そうなアルミネック。
コントロールカバーもアルミニウム製ですね。
1枚目写真でご覧頂けますが0フレット構造です。
(見た目は重そうですが、重量は4.0kgですよ!ヘッドバランスはさすがにアルミのほうに寄ります)
ネックは構造上アルミがT形状となり、サイドウォール状に木材が貼りあわせています。
この構造はアルミを触ると手が冷たいのを木でカバーしたそうですよ。
なんともアメリカン!
参考写真(http://www.vintagekramer.com/より)
参考写真(http://www.vintagekramer.com/より)
↑注)上記ネックを外した状態の写真は当店のギターではございません。
PUのクロームカバーには"KRAMER"と書かれ、ボディバックから高低調整をします。
弾いた感じ出力はそこまで高くなさそうでした。P-90に近いです。
キャビティ内はこのような感じです。
何の仕掛けも無いシンプルな配線ですが、内部底面もアルミでシールドされていますね。
0.022のトーンキャパシタに、0.001のハイパスフィルターが入ってます。
ポット抵抗は読みませんでしたがおそらく500kかと思われます。
アルミネックのKRAMERは1976-1985まで製造されており、80年代KRAMERギターの象徴でした。
年代物なのでこういったスレ等はございます。
表向きは派手さの無い、のっぺり顔のギターですが、70年代にここまで近未来的な技術を駆使して作られたギター。。。。
如何でしたでしょうか?
KRAMERといえばハードロックなイメージですが、僕はこのギターは、Daftpankみたいなハウスエレクトロなビートに、チャキチャキとリズミカルなバッキングを鳴らすNile Rogersみたいなギタリストの方にオススメもしてみたいですね!
商品ページはコチラ!
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面白いギターが入って来ました!
1970's KRAMER G-350!
ぼてっとしたウォルナットボディに
ずっしり重くて頑丈そうなアルミネック。
コントロールカバーもアルミニウム製ですね。
1枚目写真でご覧頂けますが0フレット構造です。
(見た目は重そうですが、重量は4.0kgですよ!ヘッドバランスはさすがにアルミのほうに寄ります)
ネックは構造上アルミがT形状となり、サイドウォール状に木材が貼りあわせています。
この構造はアルミを触ると手が冷たいのを木でカバーしたそうですよ。
なんともアメリカン!
参考写真(http://www.vintagekramer.com/より)
参考写真(http://www.vintagekramer.com/より)
↑注)上記ネックを外した状態の写真は当店のギターではございません。
PUのクロームカバーには"KRAMER"と書かれ、ボディバックから高低調整をします。
弾いた感じ出力はそこまで高くなさそうでした。P-90に近いです。
キャビティ内はこのような感じです。
何の仕掛けも無いシンプルな配線ですが、内部底面もアルミでシールドされていますね。
0.022のトーンキャパシタに、0.001のハイパスフィルターが入ってます。
ポット抵抗は読みませんでしたがおそらく500kかと思われます。
アルミネックのKRAMERは1976-1985まで製造されており、80年代KRAMERギターの象徴でした。
年代物なのでこういったスレ等はございます。
表向きは派手さの無い、のっぺり顔のギターですが、70年代にここまで近未来的な技術を駆使して作られたギター。。。。
如何でしたでしょうか?
KRAMERといえばハードロックなイメージですが、僕はこのギターは、Daftpankみたいなハウスエレクトロなビートに、チャキチャキとリズミカルなバッキングを鳴らすNile Rogersみたいなギタリストの方にオススメもしてみたいですね!
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- 2015.11.20 Friday