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LOUD&PROUD製品キャンペーン中です!!

この記事は2012.06.30 Saturdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
 こんにちはiです。

宮地楽器とLOUD&PROUDのコラボレーションから生まれた
THE FUZZ BOXですが、
またしても音楽系雑誌の新製品紹介に取り上げていただきました!!

【GiGS 2012年8月号 MAN WITH A MISSION】絶賛発売中です。



いやいや、シンコーミュージックさん!どうもありがとうございます。


そんなわけで只今開催中の<宮地楽器神田店34周年記念セール 2012.6.30〜7.16>に併せましてLOUD&PROUD製品キャンペーンも開催中です。
期間中LOUD&PROUDの【THE FUZZ BOX】か【THE CRUNGE BOX】をお買上げ頂いたお客様には無料で8種類の中からお好きな色のLEDをお選び頂けます。
尚、ご注文頂いてからの組み込みとなりますので、納期に1週間ほどご猶予をいただく為、お届け送料はもちろん無料!!


色は紫、赤、黄、橙、ピンク、緑、青緑、(通常の製品は青がついています)からお選びいただけます。
私が個人的に気に入ったのは青緑で、こちらは信号機の青と同色だそうで照度も良い感じでした!

そんなわけでこの機会にあなただけのLOUD&PROUDはいかがでしょうか?

どうぞ宜しくお願いいたします。 i


商品ページはこちらです

LOUD&PROUD【THE FUZZ BOX】


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LOUD&PROUD【THE CRUNGE BOX】


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LOUD&PROUDの動画アップしました!

この記事は2012.06.08 Fridayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
皆さんこんにちはiです。

シンコーミュージック刊「THE EFFECTOR BOOK Vol.16 JAPANESE FUZZ特集」も無事に発売され、いよいよこれからが本番となりました。
そんなわけで、こちらのエフェクターを使用する上で、サウンドデザインを一緒に手がけた私の「ここが売り!」的なものを僭越ながら書かせて頂きます。

まずは「THE FUZZ BOX」から行きましょう。



こちらのファズの最大の魅力と申しますか、開発の上でこだわった部分はギタリストの右手のコントロールにいかにエフェクター本体が追従し、しかもGのVOLを絞った時に倍音を伴った綺麗なクリーントーンが再現出来るか、しかもヴィンテージパーツに頼らずにそれが出来ること。その際、音痩せや無駄な低域による音の篭りがないこと。これが一番のこだわりであり、開発の上での難関でもありました。
たとえばロック黄金期のギタリストであるジミ・ヘンドリックスやジミー・ペイジなどは盛んに右手でVOLやTONEのコントロールを行い(ピッキングの強弱も含め)、マーシャルアンプをドライブさせながら多彩で艶のあるトーンを奏でておりますが、まさにそのようなコントロールに対応出来、このファズ一台とアンプのみでプレイヤーが1ステージこなせるほどのクオリティーを持ったファズを目指したつもりでおります。
よってこちらのファズに関しては、超過激だとか、飛び道具だとか、そういったジャンルのものではなく、あくまで王道の歪み(ロック黄金期の)の補助的役割を目指したものであり、正確にはファズブースターと表現するのが正解かもしれません。
またもちろん、肝心なファズサウンドの方も渾身のこだわり方でデザインしており、最終的に何度もダメだしをしたのはそのサウンド部分でした。よって、基本的にはギターにレンジを合わせ、たとえばレスポールのフロント時にブーミーにならない様な音色を選ぶことにより、本体のゲインをMAX近くにすれば、クリーンに設定したアンプでも太く過激でサスティーンに富んだサウンドを得ることが出来ました。

今回試奏いただいた坂本夏樹くん曰く、そのサウンドを「グレてる」と表現していましたが、これは開発者といたしましてはとても嬉しい一言でした。また、「ニール・ヤングのデラックスアンプのギリギリのブリブリ感と同様な音がする」ともおっしゃっていただきました。
人により感じる印象は違うとも思いますが、私にとっては意図する方向、つまりロック(真面目<本気/マジ>な不良)の匂いを嗅ぎ取ってくれて、本当に嬉しく感じた次第です。


では次にブースターである「THE CRUNGE BOX」について語らせて下さい。



こちらは以前、当店オリジナルブースターとして発売しておりました、宮地楽器とLOUD&PROUDとの初のコラボレートエフェクター「LOVE STAR DRIVE“THE CRUNGE BOX”」をあらためましてLOUD&PROUDブランドで発売したものです。よって中身は全く同じです。
実はこちらの開発秘話ですが、元々これは当店(LOUD&PROUD)がモディファイし、販売していたヴォリュームペダル・ブースター「ANNA CRUNGE」(KORG XVP-1にブースターを搭載したもの)があまり売れなく(苦笑)、販売中止にした時に、ブースターのサウンド・クオリティーの高さに私的に超未練があり、あらためてブースター単体として試行錯誤の結果生まれたものでした。
こちらを発売した時はすでに名器と呼ばれる様な様々なブランドのブースターを当店では販売しており、その市場に参入することの無茶さも、身の程知らずさも重々承知の上でしたが(笑)、販売するにあたってはどうしても譲れない何か?が私とLOUD&PROUDのS氏の中にあったのは確かでして、こちらも長い時間をかけ改良に改良を重ね発売に至ったわけです。
ですので、THE EFFECTOR BOOKでもリポートされております様に、いわゆるシンプルな回路を持ったブースターとは全く違います。当然のことながら、右手のコントロールに対するレスポンスのこだわりはもちろんですが、こちらの一番の売りはチューブアンプがクリップする寸前の絶妙なミッド感とその音圧の再現にあります。
何はともあれ私なんかの理屈より、そのサウンドを聴いていただいた方が早いと思いますので、是非以下の動画をご覧いただきたいのですが、ちなみにこちらのブースターを音が気に入ったということで最初に購入していただいたのがこの坂本夏樹くんでした。
最初は自分のバンドの為といい買われましたが、最終的には仕事でも使用していた様です。
いや〜〜ホントいろいろありがとうございます。

そんなわけで、こちらの魅力を十分にお伝えしたい為、ファズ、ブースターともに10分弱という長さの画像になっております。ごゆっくりそのサウンドをご確認下さいます様、ヨロシクお願いいたします。
ではまたー!

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She Her Her Hers official web site
チリヌルヲワカ official web site

THE FUZZ BOXサンプル動画
http://www.youtube.com/watch?v=env14L7jvvw&feature=player_embedded

THE CRUNGE BOXサンプル動画
http://www.youtube.com/watch?v=4O08GKJCe-A&feature=player_embedded


LOUD&PROUD商品ページはコチラ
GO!!
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撮影完了!

この記事は2012.05.29 Tuesdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)




皆さんこんにちはiです。

実は今月5/31(木)に発売されますシンコーミュージックさんのムック本“THE EFFECTOR BOOK Vol.16”に宮地楽器とLOUD&PROUDがコラボレートした「THE FUZZ BOX」が取り上げられることになりました!

今回の特集がジャパニーズ・ファズということで、数ある国産ファズの中からこうして話題に上げてもらうこと自体非常に光栄なことなんですが、そんな中、以前から申し上げてきました通り、遠方のお客様でもそのサウンドをご確認して頂ける様、試聴動画をUPする為に一昨日は当方2F ZIPPAL HALLにて動画の収録を行いました!

この収録にお手伝い頂いたのは、近年売り出し中の若手プロギタリスト、坂本夏樹くんです。彼は普段からこのTHE FUZZ BOXを仕事でもバンドでもメインで使用しており、また同ブランドのTHE CRUNGE BOXも発売当初から使用しているという、まさにLOUD&PROUDの申し子と申しますか、これらの製品を開発者よりも熟知した(?)数少ないギタリストであります。

そんなわけで、只今編集中のこの動画ですが、かなり満足いく内容で撮り終えました。
是非楽しみにお待ち下さい!また、シンコーミュージック「THE EFFECTOR BOOK Vol.16」の方も是非チェックの程、宜しくお願いいたします。


i


LOUD&PROUD “THE FUZZ BOX”のページは→コチラ
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BOOST MANIA開催中

この記事は2012.03.10 Saturdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
 皆さんこんにちはiです。

今回決算セールに伴いましてBOOST MANIAというクリーンブースターからファズブースターまでよりどりみどりなブースターを集め、展示販売(3/3〜3/30)をいたしておりますが、早速こちらのブログでもテーマにしてみたいと思います。

ところで、実はこちらのブログのアクセスキーワードで数年トップに君臨しておりますのが“クリーンブースター”であり、いまだにそうであるのは、ひとえにここにいらして頂いている方々がブースターにご関心があると考え、今回こちらのフェアを思いついたわけです。
が、すでに何度もブースターに関しましてはこちらで触れてきており、何か新しい話題をご提供するとしたら手前味噌で申し訳ありませんが、当店イチオシのブースター“LOUD&PROUD THE CRUNGE BOX”の装いも新たに新発売!という話題と昨年12月に発売いたしましたファズ(ブースター)LOUD&PROUD THE FUZZ BOXとなるわけであり、あまりにも手前味噌過ぎてくどいかな?などと考えるわけです(笑)。

ですので、今回は以前に私が書きましたブースターに関します過去記事を僭越ながらリンクさせていただきました。
随分前に書いた記事もございますので、話題が重複して若干くどかったり、読みづらかったり、そして取り上げた機種以外でも近年様々な製品が発売されております。
こちらは皆さんの充実したミュージックライフの為の僅かなご参考になればという、独断と偏見の意見であるのはこの際ご容赦下さいます様お願いいたします。

そして年月順に並べてありますので、よろしければ最初から、ご興味ある方は是非お読み下さいます様重ねて宜しくお願いいたします(今回は固いな少し、汗)。


クリーンブースター

自分に合った歪み系エフェクターを探す その7。

自分に合った歪み系エフェクターを探す その8。

自分に合った歪み系エフェクターを探す その9。

自分に合った歪み系エフェクターを探す その10。

自分に合った歪み系エフェクターを探す 最終回。

新年早々ブースターのお話です

やはりこの秋もブースターが来てます


尚、自分に合った歪み系エフェクターを探す 最終回で取り上げておりますのが、今回LOUD&PROUDブランドで新たに発売となった“THE CRANGE BOX”です。

そんなわけで、BOOST MANIA絶賛開催中です。


ご来店お待ちしております。


 

201203_booster.jpg 


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やはりこの秋もブースターが来てます

この記事は2011.10.17 Mondayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)



 昨日はお得意様が久々にご来店し、委託でお願いとこれもまた久々のCAE FREDDY FUZZを置いていったわけですが、コチラの製品には個人的な思い入れがあるわけです。
以前にもここで書いたかもしれませんが、かなり前に友人のレコーディングでギターサウンド・コーディネートのようなものをしていた際、FREDDY FUZZは相当役立ちました。その時ブースに用意していたアンプ群はと申しますと、まずMARSHALLのSUPER LEAD100(70s)、MESA/BOOGIE RECTIFIER、FENDER TWIN AMP、MATCHLESS DC30、PEAVEY5150、そして私物であった70年代のORANGEのヘッド…。といった様に出ない音はほぼない(?)くらいな壮観なギター録りの光景だったのですが、あれやこれやと試行錯誤を繰り返す中、何がそのレコーディングに一番役立ったか?と申しますと、このFREDDY FUZZだったわけです。
初めてブースターというものの本当の意味というか意義を実感したわけですね。と同時にチューブアンプにおけるブースターの重要性もなおさら理解しました

そんな経験から、その後すぐに発売されたFREDDY FUZZリメイクであるBLACK CATOD-1というファズブースターは私も随分お客様にオススメしましたし、当店でも売れました。BOSS BD-2だと音が潰れるとか抜けないといった悩みをお持ちの方が大体気に入って買われましたね。RC BOOSTERと一緒になんていうのもよくあった光景だと思います。サウンド自体はFREDDY FUZZそのものということではありませんでしたが、それを元にして作ったというのがよく解り、非常に使い勝手が良い製品でした。

当店の場合新品ばかりでなく、USED&VINTAGEにも力を入れている為、その後も様々なブースターと呼ばれるチューブアンプの相棒たちが目の前を通り過ぎて行ったわけですが、やはりその中から一台選べと言われたら、印象に残っているといった意味でこのFREDDY FUZZを一台にあげるでしょう…もちろん他にも素晴らしいブースターはたくさんありますが。
…とそんなわけでフレディーフレディーばかり言っていると、悪夢にうなされそうなので話はこのへんにします(笑)。




ということで実は今回ここで取り上げたかったのはフレディーではなく、レンジだったのですが、またまた前置きが超長くなってしまい、申し訳ありません(汗)。
レンジとはレンジマスター…。そうですあのっ「DALLAS RANGE MASTER」のことでした。
以前からレンジマスターに関してはコチラで何度か触れており、重複する情報しか相変わらずありませんので、とりあえずは以前の記事をご参照頂きたいのですが、遂にルックスもコピーというリメイクものが発売されました!!
その名もVPW RANGE MASTER TREBLE BOOSTER

商品のコメントにも書きましたが、レンジマスターに関してはオリジナルのサウンドを知らない為、いわゆるブティックもののレンジマスターリメイク(BSMやKEELEY)のサウンドから本物を想像する以外なかったわけです。
ただそのどれもが非常にアクのある鼻をつまんだ様なサウンドでブランドによって個性も違う為、いまひとつ本物の実態が明確に想像できなかった(苦笑)。ところが今回発売されたVPW製に関しては鼻つまみ感もそれらより適度にマイルドで、レトロなルックスも相まってたぶんこれが本物に近い感じであるのだろうと勝手に想像しいるわけです(単純ですねー、てかルックスは重要です、苦笑)。
実際にVOXの小さなチューブアンプをレンジマスターでドライブさせて試してみたところ、フムフム納得といったそれなりなサウンドがクイ~~~ンって感じで飛び出しました(笑)。

それにしてもこういう意味ではいろいろ楽しい時代になったのかもしれません。




さて、ここでブースター話も最後ですが、前にもお伝えしました通り、実は今当店オリジナルのファズを製作しています。正確に申し上げますとファズブースターですが。
昨日は最終音色チェックということで知人のスタジオにてMARSHALL SUPER LEAD100(VINTAGE)とFENDER '65 VIBROVERBを使用し爆音で鳴らしてきました。
もうひとつふたつ手直しが必要そうですが、今年12月発売目指して頑張ります。
ギタリストの右手に非常に忠実なFUZZです。どうかご期待下さい!!

ちなみにこのルックスが良いという人が結構いるみたいですが本当かなあ??
ボロコンって勝手に名前つけてるみたいですが(笑)。コチラはあくまで試作機なのでヨロシクお願いします。

ではでは!
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ペガサスからの使者

この記事は2011.09.25 Sundayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

みなさんこんにちは。

先週のこのブログでは「残暑厳しく、この暑さお彼岸までにはおさまるのだろうか」などと書かせていただきましたが、昨日、今日と朝には肌寒さを感じるほど。きっちりと季節はスイッチングしております。
急激な気温の変化にはお気をつけくださいね。
ワタクシのまわりにもカゼ気味の人が多くなってきました。

さて、本日は先日中古で入荷した極めて情報の少ないエフェクターをご紹介いたします。
UE110925_MARKUB3.jpg


その名はguessfactory7MARKAB
 DISTORTION


「マルカブ・ディストーション」と読むのだそうです。マルカブ?なんのこっちゃ。マエカブだったら領収書、マルコシだったらバンプ。
たいていこのようなネーミングの商品は由来がわからないものですが、説明書にちゃんとありました。
なんでもペガサス座(星座)の主星がマルカブという名前なのだそうです。宇宙にひろがるようなサウンドなのか、想いをはせ、どんな音が出るのか楽しみです。(宇宙といえば人工衛星がワタクシの頭上に落ちてこなかったことを大変嬉しく思います。)かつて流行った動物占いでワタクシはペガサスだったなあなどと意味もなく親近感を持ちながら見て行きます。



UE110925_MARKUB1.jpgさて、こちらのマルカブ、完全日本製のハンドメイドでまるで伝統工芸品のようなありがたいハコに入っております。ハコを開ければ、これがまた本革のプレート(?)をトップにあしらった贅沢なつくり。

おそらくブラス系の金属であるスイッチは適度にくすみを出しており、軍需用品のような堅牢さと機能美を表現、見たこともない形状のコントロール・ノブもまた艶めかしい絶妙なカーブを描き、この時点でいい音を予感させます。(プラシーボ効果?)

このエフェクター、音を出すまでにも大いに物語性があり、音を出せないところでも見て楽しめるツクリをしています。


で、これを足で踏めって?


その前にまずはご好評をいただいておりますバイパス音のチェック。
モニター性の高い(音が素直な)オヤイデのケーブルを抜き差しし、音の変化をチェック。
ケンタウロスのときもそうでしたが、ややバリバリとしがちなストラトのプレーン弦の輪郭をきれいにヤスリがけしてツヤをもたせたようなバイパス音。まだエフェクトをオンにしていないのですが、ここまではかなりの実力者。


さて、いよいよエフェクト音。スイッチは足で踏むのはやはりためらい、手で押して、オンに。
耳に聞こえた最初の一発目のサウンドはクラプトンのブルーズ・アルバム「From the Cradle」のよう。かなりプロフェッショナルなサウンドです。
「ここまで作りこんだのだから、お前も本気でスイングしろ!」とエフェクターから声が聞こえます(わけないです。)

さて、取扱説明書にはEric Clapton,Buddy Guy,SRVに捧ぐとあり言われてみればTS-9系のドライブ感もあるのですが、これをディストーションと呼べるのかどうかわかりません。かなりオーバードライブに近いところに位置する歪みです。TS-9を軸に印象をお伝えいたしますと、少しミドルにクセがあるTS-9系にはさまざまなモディファイがあり、世に出回っていますがこれはそのどれとも違う上質を感じます。クセのあるところを切っただけとか、くさいところを切って他の音域をブーストして味付けしたなどいうサウンドメイクとは違い、ごく自然な歪みです。コントロールノブへの追従性も実にスムーズで0から10まできちんと音色がシームレスに変化してゆきます。ある目盛りから大きくサウンドが変化するようなタイプではないのでギターを変えたときもスイートスポットが見つけ易いのではないでしょうか。


裏フタを開けると、ありがたやハンドワイヤリングの上に、一本一本に商品名がついているほどの数々のワイヤーたち。UE110925_MARKUB2.jpg入手できるかぎりの優秀な線材を適材適所につかった、改造の余地なき内部構成といえます。

いかにもいい仕事をしていそうなコンデンサーなどのパーツたちも実にアーティスティックで見た目にも美しい配置。アウトプットされるサウンドは、何百回、いや何千回のヒヤリング・テストを行った過程が想像できるシームレスなEQ感覚。持ち上げるべきところは持ち上げ、切るところは切っていますが、その周辺のおいしい周波数はしっかりと残しているようです。しかもそれが自然で心地良い。
これは理論でどうこうできる範囲ではなく、いい音が出るまで一秒も情熱を失わずに作り続ける気迫がないとできないのではないでしょうか。


これは伝説の名器になる素質十分です。先着一名様ご用達。
中川さん(←誰?)いかがですか?

商品ページはコチラ
ぜひ一度お試しください。

ではまた。

by MODA

 

 

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ピーチファズ子

この記事は2011.06.26 Sundayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
皆さんこんにちはiです。

 もうかなり前になりますが、エフェクター担当になってしばらくした頃です。
当時、frantoneというメーカーのエフェクターを置いておりました。たしかアメリカ製で女性のビルダーが製作していたモノで、音は本格的でかなり図太い音なのに、ルックスが女性らしく非常にキュートでカワイイといったそのアンバランスさが魅力で、fulltoneに比べたらマイナーですが、結構評判が良かった記憶があります。

ある時、当店2FのZippal Hallに出演していた女子高生バンドのベースの子が、何か音が過激になるものが欲しいと言って来ました。本人は機材関係のことはよくわかっておらず、単純に“過激”というイメージだけがあったのでしょう。
長身の大きくなったらモデル系(?)な感じがする、でもまだあどけなさが残った少女に突然“過激”と言われても困ったわけですが(苦笑)、たぶんファズあたりを勧めれば良いと思い、上記したfrantoneを試してもらいました。
その他にも数種類のファズを試してもらった記憶がありますが、結局彼女のイメージに近かったのがfrantoneのPEACH FUZZというもので、

「やっぱ女子高生だからさすがにルックスか〜」
と冗談半分に私が言いますと、

「違いますよっこの音が気に入ったんです」
ときっぱり(笑)。

数日後、彼女は数万円を持ってきてキャッシュでポーンと買って行きました。
その時の彼女の楽器に対するこだわりとその気風のよさに敬意を表して、その後彼女の事を「ピーチ・ファズ子」ちゃんと呼ぶ事にしたわけですが(本人承諾済み、笑)、この間久々に来店してくれまして、そんな彼女もなななんと、現在は社会人のOLさんです。
そしていまだに音楽を続けていて、楽器店に来店してくれるなんて、やはり“ファズ子ちゃんは本物”だったと実感している次第です(笑)。


そんなわけで、私がFUZZというとすぐに思い浮かんでしまうエピソードをご紹介したわけですが、
実はっ。
現在密かにオリジナルFUZZの開発に勤しんでおります。と申しましても私というより、いつも共同で製品開発を行ってきたラウド&プラウドのS氏がですが…(苦笑)。
当店オリジナルCRUNGE BOX(ブースター)もお陰様をもちまして地味にご好評頂いておりますが(そういえばファズ子ちゃんが来店してくれた時買って頂きました)、その第2弾ですね。

現在ようやく試作1号機が完成したので、スタッフや常連の方々にお試しいただいてそのインプレッションをまとめている最中です。残念ながらまだまだ時間はかかりそうですが、でも今年中を目標に発売したいですね。
当然のことながらヴィンテージからブティックまで数々のファズを販売して参りました当店のノウハウは120%、惜しげもなく(笑)突っ込むつもりでおります。

是非ご期待いただければと思う入梅な東京のど真ん中よりの情報でした。


ではではまたー!

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WAY HUGE テクノロジーの芸術

この記事は2010.07.09 Fridayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

 

2008年のNAMMで突如復活した“WAY HUGE(ウエイ・ヒュージ)”は知る人ぞ知る90年代のハンドメイドエフェクターの先駆け的存在でした。ただ、93年から99年までのわずか6年の間しかブランドとしては存在しておらず、生産台数も限りなく少ないことからプレミアが付き、本国アメリカでも法外な値段で当時のモノが取引されていたという伝説があります。
そのWAY HUGEが復活と言うことで一昨年の年末頃にはかなりな話題となり、J・メイヤーのブログでもPORK LOINが写真で載りその復活を讃えていたのも記憶に新しいことかと思います。

というわけで、このWAY HUGEのペダルデザイナー、ジョージ・トリップスの簡単な略歴をご紹介しますと、父親がエンジニアだった彼は15歳の時にはビル・ディラップ(アラン・ホールズワースのヘッドレス・ギターを手がけたギター職人)からギターについて学び、電子工学にも興味を持った彼はクレイグ・アンダートンのミュージシャン向けの電子プロジェクトに参加して学びました。
モンテレイからロサンゼルスに移り住んで「Amp Crazy」という店にたむろするようになると、店の技術者に頼んでエフェクターの回路図を見せてもらい、たとえば“Fuzz Face”がどう機能しているか、そのいじりかたを教えてもらったらしいです。
90年代に入ると、ノース・ハリウッドにある機材レンタル/運搬屋で働き始めたのをきっかけに、ロスのセッション・プレイヤーたちと親交を深めるようになり、彼等の壊れた機材をボブ・ブラッドショウのところに持っていく運搬の仕事に飽きた彼は、ペダルを製作していた知識を活かし、ラック・システムズの仕事にありつきました。そこで2年間、ラックを組んだり、ペダルボードをくっつける作業をしていたのですが、その頃から古い電子工学の本とかオールド・ペダルとかを買って、さらに勉強するようになったそうです。

そして92年、ラック・システムズでプロ向けにペダルを製作していた彼は、ウエイ・ヒュージ・エレクトロニクスの社名を使い始め、ペダル作りに専念しようと決心しました。初めての製品は“Red Lama”であり、93年の発売でした。そして99年まで計10種類のエフェクターを開発したものの、実際に生産した台数は極めて少なかったということです。

その後の彼はLine6に製品開発者として参加し、“Stomp Box”シリーズ、“Tone Core”シリーズ、“Duoverb”アンプに携わり、後にジム・ダンロップに合流してからは“Jimi Hendrix Fuzz Face”、“Octavio”、“Carbon Copy Analog Delay”、“'74 Script Phase 90”、“Classic 108 Fuzz”、“El Glande Bass Fuzz”等を次々に開発、発表していきました。
そしてその後、2008年に自らのブランドであるところの「WAY HUGE」を復活させるわけです。


とまあ、そんな輝かしくも努力的な彼の略歴ですが、彼の製品の特徴を言うならば

パーツがたくさんあって複雑な回路であること、そしてコントロール出来る部分が多い

これに尽きるのかと思います。

近年よくある「高級オーディオで使用されるクラスの高品位な○○を使用!」とか「あえて○○年代のヴィンテージ・ワイヤーを使用!」といったタイプのエフェクターとはむしろ間逆に位置している存在であり、かと言ってヴィンテージ・トーンからかけ離れ過ぎているかといえばそうではなく、押さえるところはしっかり押さえたサウンドデザインがされています。しかも、ルックス的にもとても茶目っ気があり、トータルな意味で完成度の非常に高い<良品>と言える製品は、まさにストンプBOXにおけるテクノロジーの芸術と言えるのではないでしょうか。


WAY HUGE製品紹介

ANGRY TROLL(ブースター) 定価¥22,050-(税込)

PORK LOIN(オーバードライブ) 定価¥35,700-(税込)

FAT SANDWICH(ディストーション) 定価¥36,750-(税込)

SWOLLEN PICKLE MK(ファズ) 定価¥34,650-(税込)

AQUA PUSS MK(アナログ・ディレイ) 定価¥31,500-(税込)





※本文参考資料 シンコーミュージック・エンタテイメント「THE EFFECTOR BOOK VOL.2」

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新年早々ブースターのお話です

この記事は2010.01.05 Tuesdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
 クリーンブースターが流行している昨今ですが、当ブログに関しましても“クリーンブースター”で検索されてこれられる方が何故か圧倒的に多いです。
そんなわけですので、2010年最初は話題を「ブースター」にいたします。

ところで、昔はブースターと言えばいわゆるインピーダンスを変換してさらにアンプを歪ませる道具として使用する、あるいはトレブル・ブースターと呼ばれていたモノの様に歪んで潰れがちなアンプのサウンドをより前へ出す、音質補正も兼ねたモノが一般的にブースターと呼ばれていたのですが、最近ではバッファー的に使用する、あるいはサウンドに艶と奥行を出す、あるいはROLANDのJC対策として使用するといったかなり幅広い使用方法に変わってきています。

後者の使用の仕方をするブースターを一般的にクリーン・ブースターと呼んでおりますが、他にもオーバードライブ系ブースター、ファズ系ブースターとちょっとややこしいのがこのブースターの世界でもあるわけです。

ただ読んで字のごとく、たとえばIbanez TS-9をゲイン下げ目、ヴォリューム上げ目で使用すればそれがオーバードライブ系ブースターになるわけで、BOSS OD-1しかり、KLONのケンタウルスもコチラの部類に入ります。またダラス・ファズフェイス、VOX トーンベンダー等のファズを単体の歪みだけでなく、アンプの歪みと混ぜてハイゲイン&ギターのVOLを絞った時に得られる極上クリーントーンを使用するといったモノがファズ系ブースターとなるわけで、いたって字の通りです。


さて、では今回その中でもファズ系ブースターに関しまして、少しの間だけ語らせて頂きます。以前のコチラの記事と若干重複いたしますが、ご了承お願いいたします。

実は私的にファズ系ブースターという存在を本当に理解出来ましたのはわずか5〜6年前です。エフェクター販売担当となり、ヴィンテージのダラス・ファズフェイスを試奏した際にエフェクトをオンにしたままギターのVOLを下げた時、信じられないくらい心地よいクリーンサウンドが得られたこと。そして今度はVOLをフルにしたらまさにといったハイゲインな音圧を感じました。その瞬間、体に電気が走ったのを今でも鮮烈に憶えています。
まるでギターのVOLがエフェクトのオンオフSWかのように8.5でオフ、10でオンみたく効くわけです。そして長年の謎が解けたとその時に思いました。
と申しますのはジミヘンのビデオを観ていると、足元のSWを踏んでいる形跡がないにもかかわらず、いきなり轟音で歪みだしたかと思うと次の瞬間ものすごくクリーンなサウンドに変化したりしていたからです。BOSS OD-1が個人的な歪み系の最初の機種であった私はギターのVOL操作だけであそこまで音色が変化するものを今まで知らなかったわけです。またJIM DUNLOPのファズフェイスを持っていたこともあったのですが、本物のダラスは全く別物でした。
この特色はVOXトーンベンダーが入荷した際にも体験出来、また他のヴィンテージファズにも同じ様な効果があることが判った為、まさに目からウロコと申しますか、ブティック・エフェクターを扱っていく上で非常に役立ちました。

そして違った意味で今でも忘れられないファズ系ブースターのひとつにCAEFREDDY FUZZ(USA製)があります。これは友人のバンドのレコーディングに私がギターサウンド・コーディネーターの様なカタチで参加した際、かなり活躍した歪み系でして、私の歪み系エフェクターに対する本格的な(?)拘りはこれから始まったと言っても過言でないです。
そしてそのFREDDY FUZZはその時すでに生産されてなく、それをリメイクした商品が市場に出回り始めたのですが、それがBLACK CATというメーカーのOD-1というモノでした。私がエフェクター担当になってからもずいぶん販売させていただいた記憶があります。

「BOSSのBD-2を使ってるのだが、どうも音が立たない。つぶれる感じがする。何か良い歪み系はないか?」

そうおっしゃられるお客様にはBLACK CAT OD-1はよくオススメしたものです。
しかしながら、そのOD-1も遂に生産されなくなりずいぶんと経ってしまいました。そこでその代わりと申しますか、BLACK CAT OD-1のリメイクモノというのが今度は発売されたわけです(笑)。
しかもBLACK CATの代理店であったPCIが自ら立ち上げたブランド「EWS」からであり、これは由緒正しいと申しますか、かなり期待してその発売を待っていたわけですが、発売が決定して値段を聞いてビックリ!!なんと定価が15,000円(税抜き)です。ちなみに当店の販売価格が12,600円(税込み)ですから言ってみればB社の歪み系エフェクターより若干高いくらいでした。

それがコチラ「EWS FUZZY DRIVE」です。つまりこれはCAE FREDDY FUZZのリメイクBLACK CAT OD-1のそのまたリメイクですので孫にあたるわけですが、CAEに比べたら極端に価格的にリーズナブルになったわけです。
気になるサウンドの方ですが、孫ですので血統は同じであってもFREDDY FUZZとは別人(?)ですがファズ系ブースターとしてはかなり使えるサウンドに仕上がっています。もちろん、ギターのVOLコントロールや右手の強弱には機敏に反応してくれます(もちろんヴィンテージのそれらとはニュアンスは異なりますが)。
値段もお手頃ですので、ひとつそういったファズ系ブースターが欲しいとお考えの方には超オススメと言えます。

ではまたー!
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9/29までのブティック・エフェクター特別プライスダウン・キャンペーンスタート!!

この記事は2009.09.19 Saturdayに書かれたものです。(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
 まずはコチラからっ。

DLS Uitra Chorus

ウォームでスゥイートなステレオコーラスサウンドがウルトラ・ロー・ノイズで飛び出します。フルデジタル仕様ですが、それを感じさせないほどの暖かく太いサウンド!2台のコーラスを備えており、それぞれのチャンネルをプリセット出来るデュアル構造。そしてドライ音はあくまでもアナログ信号を保ちつづける設計になってます。
特筆すべきは内部トリマー5種類による微妙な調整が可能であること、JCのようにドライ&ウエットのコーラスでなく、ウエット&ウエットのステレオコーラスであること、また直流仕様の9V DCアダプターであれば極性を問わず使用出来る点です。
何か良いコーラスをお探しという方に、オススメです!!!

商品ページへGOコチラ


次はコチラっ。

DLS Roto SIM


DLSのロータリーSPシュミレーターです。機能を簡潔に申し上げますとSLOW、FASTのスピード調整が可能で足元で切り換えが出来、エフェクト音の高域、低域のレベル調整が出来ます。そして高域(ツイーターホーン)、低域(ドラムホーン)それぞれの回転に合わせLEDが点灯。右側上のピンSWは内蔵のオーバードライブ回路のON/OFF、その上がオーバードライブのゲインコントロールになります。
2イン2アウトでエクスプレッションペダル(別売)によりスピードコントロールも可能です。
肝心の音の方はハイクオリティ-アナログ回路と16ビットデジタル回路の融合で、クリアーかつローノイズ!コーラスっぽい音ですので薄く掛けても心地よい広がり感が得られます。

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コチラ

9/29まで抜き打ちでゲリラ的(?)にお安くご提供いたしますので、今後当店HP TOPのNEWSは要・チェゲバラでなく、チェキラっでお願いいたします。

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